みなさんこんにちは。ドクターKです。今回はアシアナ航空の国際線に乗ったので、搭乗記をお伝えします。
先日、アシアナ航空ビジネスラウンジについて書かせていただきました。
こちらのラウンジ、御飯もおいしく、かなり豪華なラウンジでありました。
これはフライトの方もかなり楽しめるのではないかと思いました。
今回は日本を介さない海外同士のフライトですので、なかなか乗る機会はないかもしれませんが、ご紹介いたします。
アシアナ航空
さて、前回もアシアナ航空についてまとめましたが、アシアナ航空は韓国の航空会社で、スターアライアンスに所属しています。
今回はこちらの飛行機に搭乗しました。
こちらはエアバスA321です。
やや小型な飛行機ですね。
何よりも、今回もビジネスクラスでの旅行です。
ほんとビジネスクラス(あわよくばファーストクラス)に乗るためにマイルをためているようなものです。
さっそくレビューしていきます。
ではOZ 367についてです。
本機材の情報は
機材:エアバスA321-200
仁川国際空港(ICN)出発:午後8時00分
浦東国際空港(PVG)到着:午後8時55分
フライト時間:1時間55分
運航日:毎日
時差は1時間ですね。
フライト時間は約2時間。
国同士を2時間で行き来できるのはいいですね。
仁川空港の搭乗口
さて、アシアナ航空のグランドアテンダントさんが並んでいる中を通ります。
ラウンジでだいぶお腹いっぱいですが、夜のフライトなので、まだまだ食べられそうです。
OZ367のシート
さて、ビジネスクラスであったため、さっそうと優先搭乗です。
こちらがビジネスクラスのシートです。
短時間のフライトですからねぇ。
フルフラットでは当然ありません。
まあ、このようにモニターはついています。
ただ、モニターもやはり小さめですね。
シートの色合いはいいですけどね。こういった柄は珍しい。
このような席のならびです。
2列―2列の1列4席になっていますね。
やっぱりフルフラットじゃないと、ANAのプレミアムクラスのように感じてしまいます。
ちなみに、エコノミー席との比較です。
こちらは3-3の1列6席ですね。
ビジネスクラス2席とエコノミークラス3席。
単純に幅は1.5倍と考えると快適ですね。
インフォメーションには日本語でも案内が書いてあります。
ああ…よく使われていたのね。
とはいっても、日本人はまだまだけっこう韓国には行っているようです。
OZ367のフライト
シートマップです。
このように、意外と上海は近いのですね。
ずっと海の上を飛んでいる、というマップになります。
OZ367の食事
さて、待ちに待った食事です。
こちらがお品書き。
Appetizer: Turkey Ham Salad
Main: Grilled Beef Tenderloin Steak
or
Chinese Style Deep-fried Shrimp
Dessert: Strawberry Cake
Coffee and Tea
ということです。
メインはテンダーロインステーキにしました。
ドリンクはこんな感じ。
肉なので赤ワインにしました。
白ワイン:Dourthe N1 Sauvignon Blanc 2016,2017
赤ワイン:Penfolds Koonunga Hill Shiraz Cabernet 2016,2017
ペンフォールド クヌンガ ヒル 76 シラーズ・カベルネ 750ml (ワイン) 【SC】 【ラッキーシール対応】
- ジャンル: 赤ワイン
- ショップ: サカツコーポレーション楽天市場店
- 価格: 2,630円
オーストラリアのワインなのですね。
まあまあ高め。さすがビジネスクラスです。
おっほー
うまそうです。
肉もけっこう重圧。
なかなかよいです。満足。
2時間のフライトでこんな料理が食べられるのは嬉しいですね。
まとめ
アシアナ航空のビジネスフライトをご紹介いたしました。
上海もソウルも日本から直通で行けますよね。
この便を乗る人は少ないかもしれませんが、特典航空券の場合、ソウルでトランジットして上海という手段は普通にありなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考になれば嬉しいです。