みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は神戸のポートアイランドにあるホテルに宿泊しました。
神戸といえば、西日本の大都会でありまして、瀬戸内海を埋め立てていろいろ作っております。
そんなポートアイランドを少し歴史を振り返って記事を書いてみます。
ポートアイランド
ポートアイランド、ここ、実は1966年に着工されております。
ずいぶん昔から計画があったんですね。
神戸空港も近いし、海上都市として再生されているようです。
阪神大震災があり、液状化現象が有名になり、ゴーストタウンになりつつあったと思います。
実際、数年前に来たときはタクシーの運転手さんに、神戸はもう終わりだ的な話を聞きました。
しかし、この最近は神戸空港が民営化されたとか、この辺りも新しい街づくりがなされているようです。
そのような中、今回はこちら、神戸ポートピアホテルに宿泊しました。
こちらはホームページからです。
なかなか大きいホテルです。
神戸ポートピアホテルの場所
こちらです。
神戸空港から直接行けますね。
とはいってもまだまだ神戸空港へ発着する便は少ないのですが…
同じ人工島でも、東の方に六甲アイランドがありますが、そちらにはシェラトンがあります。
あちらは本当にシェラトン以外何もないって感じでした。
あ、美術館はありました。
何気にこちらは、行ってからヒグチユウコさんのファンになりました。
神戸ポートピアホテルの紹介
最初の写真の通り、大きいホテルです。なんと32階建て!
神戸を代表するシティリゾートホテルですが、外資系ではなく、創業者はダイエー関係と、日本のホテルです。
ロビーです。
これまた、とんでもなく大きいです。
神戸ポートピアホテルの部屋
今回は素泊まりで一番下のランク、スタンダードフロアに宿泊しました。
料金もピンキリで、安く泊まればビジネスホテル並みの値段です。
ツインルームです。
ベッドはとても寝心地がよし。
一番下のランクでこのクオリティですか…
なかなかのものですね。
テーブルやいすもあります。
十分な広さがありますね。
クローゼットにはリセッシュ。
洗面。
こちらはなんとも無機質な…
アメニティ。
一通りそろっています。
お風呂も足は伸ばせます。
水が飛ばないようになっていますが、個人的にカーテンよりもこのような仕切りの方が嬉しいですね。
シャンプーは備え付け。
ドレッサーには、このように入浴剤などを置いてくれています。
無料の飲み物。
ルームウェアもあります。
まとめ
ポートアイランドに用事がないと、まず泊まらないホテルだと思いますが…
神戸空港を使わない方でも、ポートアイランドは催し物やライブなどが頻繁に行われています。
神戸の繁華街よりもホテル代は安く上がるかもしれません。
なので、意外と泊まる機会も多くなりそうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。