みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は大分に行ってきましたので、そこの温泉宿泊記です。
大分はおんせん県です。
フェリーで大分に行きました。
フェリーの船着き場は別府。
有名どころは別府温泉、湯布院温泉ですが、こちらの温泉も非常によかったです。
筋湯温泉。
すじゆ、と読むらしいです。
本当によかったので、こちらでご紹介します。
筋湯温泉
大分県の玖珠郡(くすぐん)九重町(ここのえまち)にあります。
桶蓋山(わいたざん)のふもとにあります。
ということは、わいた温泉郷もこちらの関係ということですね。
調べてみると、こちらの大分県玖珠郡と、熊本県阿蘇郡小国町にまたがる山のようです。
わいた温泉郷も行きました。非常に近いです。
筋湯温泉が温泉地として開かれたのは1658年とのこと。
ちなみに、明治30年、昭和24年と2回の火事で温泉街のほとんどが消失してしまったようです。
まあ、戦争だったからでしょうか。
「筋湯」という名の由来は、白壁造りでどっしりと建てられた共同浴場「うたせ大浴場」の湯にあるとのこと。
2mの高さから湯が落ちる「日本一のうたせ湯」の異名を遂げ“筋肉をほぐす湯”として、肩こりなどの筋の凝りなど「筋の病に効く」ということから「筋湯」と呼ばれるようになったとのことです。
たくさんの旅館があるなか、このかくおやに泊まりました。
旅館かくおやの場所
なるほど。
山をはさんでわいた温泉郷があります。
そして、近くには黒川温泉もあります。
熊本との境目にある温泉ですね。
これは旅館にあった地図です。
旅館もたくさんありますね。
わかりやすいです。
真ん中にうたせ湯があります。
この近くにあるのが、今回泊まるかくおやですね。
旅館かくおやの外観
まず、ここの旅館まで車で行ったのですが、かなり道がせまいです。
そして、外観だけではどこの旅館かなかなか分かりにくいですね。
駐車場や案内は旅館の方がして下さいました。
玄関です。
風情あるれる玄関ですね。
おんせん県おおいた。
旅行客も増えているのでしょう。
また、玄関にはいろりがありました。
雰囲気が出ますね!
旅館、というところにわくわくが止まりません。
旅館かくおやの部屋
部屋はこのような和室です。
テーブルがあり、畳に腰掛ける、という感じですね。
旅館ならではのお菓子のおもてなしがありました。
テレビは液晶に変わっていますが…
この電話、黒電話、にしては色があれですが、なつかしいやつです。
板張りのところにテーブルセットがあります。
そこからの眺めはこのような感じ。
筋湯温泉の風情がわかりますね。
夕食は部屋食
夕食は別室ですが、個室でとることができます。
こちらを予約した時に一番楽しみにしていたものです!
こ…これは
すさまじいボリュームです。
お肉もあります。
馬肉もあるのですよ。
天ぷらも。
横から撮るとこうです。
焼き魚もあります。
子ども用はこのような形。
かわいらしいですね。
なんと、温泉は内湯と外湯があります!
こちらの旅館は外にも温泉があります。
こちらは館内の内湯です。
ここも24時間、予約制です。
かなりいいですよ。
2つあるので、うまく出入りして希望の時間になるように調整してくれます。
家族風呂なので、家族でゆっくり入ることができます。
こちらはわいたの湯。
外の温泉です。
旅館から5分くらいのところにあります。
私は翌日に体験しました。
この雰囲気はすごいですね。
ここに温泉が3つあります。
開放感がすごすぎです。
しかし、温泉もかなり質がよく、超絶リラックスできますよ。
ここは本当におすすめです。
素晴らしい朝食
なんと、朝食は和食でこのボリュームです。
たらこやサバに、おいしい味噌汁に豆腐。
なにからなにまで…
う…
うますぎる…
ちなみに気になるお値段ですが…
繁忙期に行きました。
それも連休です。
普通、1泊10万とってもおかしくないと思いますが…
大人2人で21,600円。
子どもは未満児は半額、小学生では7割。
え…
安すぎ…
これでやっていけるの?ご主人?
もう、リピーターになりますよ!!
ちなみに、じゃらんでの予約が可能です。
ポイントの3重取りができます。
- じゃらんで前払いでクレジットカードポイント
- じゃらんポイント
- ハピタスポイント
上記の3重取りです。
ハピタスを使っていない人はこちらから。
いろんなポイントサイトが出てきていまが、やはり古参のハピタスは、今まで生き残っているだけあり、信頼感があります。
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まとめ
大分、筋湯温泉にいったら、旅館かくおやです!!
こんなに素晴らしい旅館、温泉も食事も部屋も最高でした!
最後までお読みいただきありがとうございました。