みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は高知県の旅館をご紹介します。
高知県。
四国でも南に位置するこの場所。
本州とのつながりが唯一ない県です。
愛媛県は広島としまなみ海道でつながっている。
香川県は岡山と瀬戸大橋でつながっている。
徳島県は淡路島と鳴門大橋でつながっている。
その高知県ですが、坂本龍馬ブームでけっこう観光客は多いです。
今回はそんな高知県の中心部にある旅館に泊まりました。
こちらのホテルです。
隣が工事中で、あまり見栄えがよくないですが、かなり広くて格式が高そうな旅館です。
2020年11月の宿泊です。
三翠園
こちらは高知県高知市にあります。
こちらは土佐藩主ゆかりの地らしいです。
山内家に使える武士たちが住まいとした町。
しかし、山内家ってドラマよりもこっちのイメージがあります。
このイメージなんですよね…
あまり好感は持てないのです…
しかし、こちらの旅館は山内家推しなのです。
三翠園の場所
場所はこちらになります。
鏡川のそばです。
ちょっと駅からは離れています。
利用した後で知ったのですが、電話したら迎えに来てくれます。
場所など位置関係はこのようになっています。
三翠園内に山内家の長屋があるようです。
三翠園内のマップ
三翠園はこのような造りです。
建て増しているのだと思いますが、様々な館があります。
今回は翠玉館で宿泊です。
三翠園の部屋までの移動
この、部屋までの距離がえげつなく遠かったです。
中庭をぐるりと回ります。
やっと、宿泊する部屋がある翠玉館に来ました。
なんか、お祝いの蘭がたくさんあります。
リニューアルしたてなのでしょうか。
宿泊フロアにやっとたどり着きました。
ようやく着きました。
今回のお部屋です。
三翠園の部屋紹介
客室の紹介です。
こちらがお部屋になります。
洋室でした。
外観の和風の雰囲気と違い、なかなかいい色合いです。
枕元のこの絵柄と色がすごいですね。
机もあります。
椅子は簡易ですね。
机は広々としています。
机の上にアメニティがあります。
そして、さっそくおやつも置いてあります。
城下の郷湯山翠 というオリジナルのお菓子です。
こんな感じ。
テレビは角にありました。
地図によると、2階と3階の部屋は最も狭い部屋のようです。
それでいてこの広さだと、和室はすっごいんでしょうね。
三翠園のバスルーム
続きまして、バスルームです。
ただ、こちらには温泉があるから、あまり室内のバスルームは使わないでしょう。
アメニティです。
きれいなんですが、広さはビジネスホテル並みです。
湯舟があるだけましでしょうかね。
三翠園の売店
当然、こんだけ大きい旅館なので売店もあります。
お菓子から化粧品、果物まで売っていました。
三翠園の温泉
こちらには温泉があります。
これまた迷路のような道を進みます。
途中、様々なものがあります。
山内家の歴史なども。
たどり着きました。
男性浴場と女性浴場が全く別の場所ですね。
着きました。
こちらは一豊の湯といい、男性専用の大浴場です。
源泉名は高知三翠園温泉。
弱アルカリ性の温泉です。
三翠園の朝食
今回は朝食のみのプランです。
入り口はかなり制限しています。
広々とした朝食会場です。
バイキング形式ですね。
ご飯も自分でよそいます。
この辺りは手袋はしますが、基本的にはコロナ前と同じように、自由度が高い食事形式になっています。
高知ならではの食材もあります。
とはいっても、なかなか通な料理ですね。
玉子どうふ。
朝ご飯としては普通の料理もあります。
高知で割と有名なお吸い物みたいです。
名前を忘れました。
デザート。
まとめ
三翠園をレビューしました。
今回は朝食のみのプランでした。
あと、仕事で行っていたので、Go toは使っていません。
温泉は気持ちよかったです。
ただ、こちらのホテルはリニューアル中のせいでしょうが、ちょっと道が入り組んでいるので、慣れないと大変だと感じてしまいます。
高知のかつおが食べたかったので、次回は夕食付きのプランにしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。