皆様、こんにちは。
訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は有馬温泉に行ってきました。
有馬温泉は、兵庫県神戸市北区有馬町にある日本三古湯の温泉です。
数年前も行きましたが、コロナ禍になって以降は初めて行きました。
実は！伊丹空港からは車で30分くらいなんですよね。有馬温泉って。
けっこうアクセスがいいので、気軽に行けてしまいます。
ただ、今は飛行機の便数が少なくなっているところは要注意です。
有馬温泉について
温泉番付がつけられており、有馬温泉は西日本大関の番付を持つ、由緒ある温泉です。
金泉と銀泉があります。
有馬の金泉は三羽のカラスが傷を癒していたという逸話があります。
日本人がまだ土を掘る技術を持たない時代より、大地の恵みをたくわえて自然に湧き出ている自然の温泉のことです。
有馬各地で湧きだしている金泉は泉源ごとに微妙に泉質が異なるそうです。
この兆楽の金泉は、リチウムイオンが多く含まれているということです。
銀水荘 兆楽の外観
では、兆楽のご紹介です。
ホームページからです。
外観がとてもきれいです。
銀水荘 兆楽の場所
場所はこちらになります。
ホテル街からは少し離れて丘の上にあります。
ホテルに電話したら迎えに来てくれました。
こちらが入り口です。
銀水荘 兆楽
では、さっそく行きましょう。
今回は大部屋で他の方もいるので、あまり写真がとれませんでした。
こちらは部屋の前の休憩所です。
かなり広い部屋でした。
部屋から庭園に出ることができます。
そして、部屋風呂があります。
自然の中で風呂に入れる。
しかも部屋風呂ですから、貸し切りです。
これは、いい部屋に泊まる意義があるってもんです。
兆楽の温泉
もちろん、大浴場もあります。
そして、大浴場の方が温泉としては様々な種類があります。
こちらのひぐらしの湯が内湯になります。
いわゆる大浴場ですね。
こちらには銀泉も金泉もあります。
そして、このくぬぎの湯が露天風呂になります。
兆楽の食事
夕食は今回は時間の関係で食べられませんでした。
なので、朝食のご紹介です。
朝食会場にはなぜかこんな船の模型が。
朝食会場はまあまあ広く、様々なものがおいてありました。
で、こちらが朝食です。
旅館の朝食はおなかいっぱいになります。
まとめ
今回は私がこちらの宿への宿泊時間がかなり短く、一部しかお伝え出来ませんでした。
が、温泉にしっかり入れる、食事を楽しむ、というところで旅館というのは唯一無二の選択になりますね。
楽しませていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
