みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は鳥取県の皆生温泉、皆生グランドホテル 天水に泊まってみました。
皆生温泉は、1900年(明治33年)に発見された温泉です。当時の源泉が水没して、しばらくは大変な日々が続いたようです。
戦後に温泉地として有名になり、1997年の利用者は県内では三朝温泉に次ぐ2位、2017年の統計では鳥取第1位の利用者がいる温泉となったようです。
こちらが皆生温泉の入り口です。
バスが止まるところです。
けっこう交通の便が悪いので、レンタカーの方がいいですね。
2022年11月の宿泊です。
皆生グランドホテル 天水
今回は皆生グランドホテル 天水に泊まりました。
こんな感じのホテルです。
少し古い印象もありますが…
昭和42年2月に皆生グランドホテルとして設立され、そこから増改築され、現在のようになったようです。
50年以上続く老舗なのですね。
目の前の旅館がこの辺りではグレードが高そうでした。
それもそのはず。こちらは皆生グランドホテルの別邸、華水亭です。
ちょっとだけ天水よりお高いようです。
皆生グランドホテル 天水の場所
場所はこちらになります。
けっこうたくさん泊まるところがありますね。
もらったタウンマップです。
日本海のすぐそばなんですね。
皆生グランドホテル 天水のロビー
では、チェックインに行きます。
昔ながらのボードがあり、ホテルの全体像が書かれていました。
浴衣を選ぶところもあります。
外の景色も見えます。
素晴らしい景色ですね。
海まで眺めることができますね。
ロビーの奥にはこのような休憩所もあります。
フリードリンクでした。
このように、お茶と紅茶、ホットコーヒーなどがあります。
お茶菓子もありました。
これはうれしいですね。
皆生汐見餅です。
こちらのホテルのオリジナル商品のようです。
いや、これまたおいしいです。
和菓子好きにはたまりませんね。
ロビーの横にある売店です。
汐見餅が売っていますよ。
では、部屋まで行きましょう。
途中で休憩所もあります。
皆生グランドホテル 天水の部屋
では、部屋の紹介です。
その前に、今回の宿泊プランですが…
プラン名:【お気軽に♪ハーフバイキング温泉旅】牛肉ステーキや天麩羅、お寿司など厳選食材のライブキッチン☆大満足
部屋タイプ:禁煙【眺望無し。洋室指定不可】風呂無し。ビジネスや一人旅に
部屋数:1室
という、部屋は気にしないよ!というプランです。
こちらのお部屋です。
見た感じはそう悪い部屋じゃないですよ。
前述したように、最初の創立の時の部屋でしょうか。
テーブルもあります。
無料のお水。
浴衣も置いてありました。
部屋自体はこのように、メインとは違い、かなりせまいところになります。
風呂なしのプランです。
このように、トイレと洗面台がかなり狭いところにおいやられております。
温泉があるから、お風呂がない部屋も多かったのでしょうか。
お風呂がないのはいいですが、このトイレの配置がかなり狭くて大変でした。
皆生グランドホテル 天水の設備
こちらのホテルは、様々な遊ぶところも温泉もあります。
そちらを紹介していこうと思います。
皆生グランドホテル 天水の温泉
途中で紹介がありました。
海岸通りは後で説明します。
こちらに行くと、レストランと大浴場「日本海」があります。
まあ、風呂場は写真が撮れないので…
ちなみに大浴場に行く前には、このような休憩所があります。
大浴場の入り口です。
広い。
皆生グランドホテル プール
こちらの旅館は夏季はプールがあります。
BLUE MARINE
そりゃ閉まってますよね。
まあまあ広いですね。
ちょっと泳ぐくらいならいいですね。
滑り台とかないので、じっくりは遊べないかもですが。
皆生グランドホテル パブリック街海岸通り
なんだこりゃ、と思うかもしれませんが…
こちら。まあ遊ぶところです。
こちらの奥にはゲーセンがありました。
庭園がありますね。
ゲームセンターの横というのもシュールですが。きれいな手入れができている庭です。
こちらがゲームコーナー「シーガル」ですね。
パチンコ台ばかりです…
大人のゲームセンターですね。
こちらはカラオケクラブです。
ママさんがいるんでしょうか。
こちらはカラオケルーム。
これは一般的なカラオケなのでしょう。
皆生グランドホテル 様々な展示物
こちらの旅館には、いたるところに老若男女を楽しませる展示物があります。
こちらは大浴場などに向かう通路です。
壺とか食器が並んでいますね。
こちらは売っているようです。
窯元の紹介などもありますね。
これは欲しい人もいるでしょう。
こちらは子供が喜ぶパネルですね。
カニッドリくん???
このホテルのキャラなんですね。
おおきい子供も喜ぶ温泉むすめが紹介されていました。
皆生グランドホテル 天水の夕食
今回は晩御飯もついているコースです。
夕食会場です。
テーブル席でした。
こちらがお品書きです。
ハーフバイキングですので、こちらの盛り合わせは最初からついています。
こちらです。上品な料理ですね。
ここからはバイキングの紹介です。
こちらのあん肝はよかったですよ。
豚しゃぶです。
ステーキもありますねぇ。
天ぷらの盛り合わせもあります。
海老もあるのでうれしい。
こちらがメインですが、蟹がこんなに。
基本は足なのですが、食べやすいです。
海老もありますよ。
蟹も海老もあるとは贅沢です。
お子様も大好きなお寿司もあります。
蟹と海老の両方ともいただきました。
刺身もこんなに。
これは大満足です。
デザートはこちら。
フルーツにプリンもありました。
皆生グランドホテル 天水の朝食
次に、朝食です。
朝食もかなり立派ですね。
朝に体を温めるのは健康にとてもよいです。
素晴らしい朝食でした。
まとめ
今回は鳥取を堪能しました。
とはいっても米子ですが、温泉は素晴らしかったです。
今回は全国旅行支援を使いました。
土曜日だったので、1,000円分のクーポン。
2023年1月からは電子クーポンに統一されましたが、2022年12月までは紙のクーポンも多かったです。
鳥取県は、有効期限に余裕がありましたね。
一緒にもらった次回の宿泊割引は、とても使えそうになかったです。残念ながら。
また、今回は1人旅行ですが、先ほどのように部屋代をおさえたので、
18,700円(税込・サービス料込)
となりました。
全国旅行支援があるので、ここから5,000円引きで、さらにクーポンがあるので
実質12,700円になりました。
これで食事もとれて、ゆっくり休めて、満足です。
最後までお読みいただきありがとうございました。