ドクターKのマイル超絶運用

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【羽田空港国内線ANAスイートラウンジ】に行ってみた。最高級ラウンジ!!

ANAダイヤモンド会員になって、まず経験したかったことはスイートラウンジです。

そんなスイートラウンジ、国内線もあります。

 

国内線の場合はANAの方がぐっと難しくなります。

そのあたりの話も含めて、国内線ANAスイートラウンジをご紹介いたします。

 

   

ANAスイートラウンジについて

 

羽田ではプレミアムメンバー専用の保安検査場があります。

そのあとエスカレーターで2階のANAラウンジに行くかたが上級会員です。

 

しかし、エスカレーターが3階まで続いている場所があります。

羽田空港では一か所のみであるスイートラウンジ…

ここは未知の空間です。

ダイヤモンドメンバー(とその同伴者)のみが入れる聖地…

 

さて、このANAスイートラウンジは国内線においては、JALより若干難しいと思います。

まず、羽田に関すると保安検査場通過後です。

国際線でファーストクラスに搭乗予定であっても、まず羽田空港国内線は乗りません。

つまり、羽田空港国内線ANAスイートラウンジを使用できる人は

 

  • ダイヤモンドメンバーとその同伴者
  • スイートラウンジカード(ミリオンマイラー)とその同伴者
  • ダイヤモンド特典のラウンジ券

 

になってきます。

ラウンジ券は普通国内線ではもったいなくて使いません。国際線の方が利用価値は高いです。

ということで、難しいですよね!?

 

JALの場合は

 

  • ダイヤモンドもしくはJGCプレミア会員とその同伴者
  • JAL国内線ファーストクラス搭乗者

 

これがあるんです。

ANAのプレミアムクラスではANAラウンジしか使えません。

JALの国内線ファーストクラスは、国際線と違い差額がそこまであるわけではないので、いつか使う機会もあるでしょう。 

 

スイートラウンジの内部

 

さあ、やってきました。

念願のスイートラウンジ

です。

まずはスイートラウンジ全体像のレビューです。

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

まず、びっくりするのはソファーがでかい!!

めっちゃ座り心地いいです。

観葉植物もいいですね。

また、コートをかけるハンガーなどもおいています。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

ゆったりと座れます。

ハンガーも見えるでしょうか?

冬はコートがかけれるのが本当にありがたい。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

一つ一つの席がゆったりしています。

 

スイートラウンジの食事

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

クリスピークリームドーナツは11時半から数量限定です。

でも、けっこうたくさんあるみたいで、夕方くらいではまだありました。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

紅茶などはたくさん置いていますね。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ今スープ、パン、クッキーをいただきました。

スープは時期によって内容が変わります。パンはよもぎやごまなど、数種類おいています。クッキーは国際線においてあるやつと同じですね。

また、和食としていなりずし、味噌汁もありました。

 

シャワールーム

  

なんと、スイートラウンジでは国内線でも、シャワールームが完備されています。

3つだけですが、なんといっても国内線なので、だいたいすぐに入れるくらい空いています。

私は出張などであわただしいときとか、最終で羽田発を使う場合はこのシャワールーム、使わせていただいています。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

はいったら洗面台と椅子が。

また、この扇風機、家庭にもほしいですね。羽なし。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

ややせまいです。

トイレはとっても清潔にしていただいています。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

アメニティもばっちり。

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

機能的なシャワーで、とってもすっきりします。

十分ですね!!

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

持ち帰りも可能なシャンプーたち。

資生堂の「ルモンドール」です。

高級ホテル向けの業務用として使われているらしいです。

 

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まとめ

 

羽田空港国内線ANAスイートラウンジ

ラウンジの場所が高いので、航空機がよく見えます。

時々国際線とおぼしき海外の飛行機も飛んでいて、見ていて楽しいですね。

なにより、空いているのがいいです。

 

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国際線にはかないませんが…

国内線は利用機会が多いので、ダイヤモンド会員の方が近くにいればご相伴にあずかるといいと思われます。