いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は仁川国際空港を利用した時のお話です。
韓国にはこちらの便で向かいました。
タイ航空という珍しい組み合わせで台北から仁川まで来ました。
仁川国際空港というと、韓国のハブ空港ですよね。
そのあたりも少し調べてみたので、お伝えしていきます。
仁川国際空港について
仁川国際空港は…
2001年に開港した空港です。
そして、埋め立てをして作られました。
なんとなく関空的なイメージがありますね。
そして、国際線はこちらの空港で出入りすることが多いです。
非常に大きい空港ですね。
いろいろ2019年現在は韓国との関係で問題になっていますが、日本の地方空港路線と結ぶ空港はほとんどがこの仁川国際空港になります。
まず目立つのがこちら。
4階にTransfer Loungeというものがあります。
こちらはラウンジとは言っていますが、無料のスペースになります。
こんな感じでソファーに横になっています。
デジタルゾーンですのでWi-Fiはとんでいます。
これと比べると、成田国際空港とかは若干不親切ですよね。
空港で泊まる人なんて想像していない、という前提で作られているような気もします。
仁川国際空港の場所
すごいですね。
やはり埋め立てされただけはある。
海の上に作られています。
Sky Hub Loungeについて
さて、今回は仁川国際空港でこちらのラウンジを使いました。
ラウンジ資格は上級会員ではなく、プライオリティパスやダイナースクラブでの利用になります。
私はプライオリティパスを使いました。
海外に行かれる方はぜひ取得しておいた方がよいカードになります!!
そして、プライオリティパスは一部のプラチナカードで作れます。
私はこちらのJAL CARDで作りました。
ぜひご一読下さい。
Sky Hub Loungeの座席
全体の雰囲気はこんな感じ。
けっこうシックな作りになっていますね。
なかなかの広さです。
こちらのようにカウンター席もあります。
外の人の流れを見ながら、という形になります。
飛行機が見られる場所はなさそうでした。
Sky Hub Loungeの食べ物
まずはサラダです。
やはりアジアですね。サラダは充実しています。
こちらは温かい食べ物です。
パスタなんかもありますね。
から揚げにホットドックなどもあります。
お肉系が置いてあるのはいいですね。
なんと、現地のカップラーメン。
日本ではラウンジでカップ麺はけっこう置いていますが、海外でも同様の状況なのですね。
めちゃめちゃ辛いです。
韓国の料理は慣れないのですが、カップラーメンもけっこう厳しいですね。
あとは果物も置いてありました。
朝食代わりに使う方に関しては、パンも置いてあります。
これで朝食になるでしょう。
どうでしょう。
下手なホテルより充実しています。
これは、このSky Hub Loungeだけでお腹いっぱいになってしまうやつです。
Sky Hub Loungeの飲み物
このように、コーヒーマシンやソフトドリンクなどは当然完備しています。
おしゃれなお水もありますね。
すごいですなぁ。
アルコールも飲み放題です。
ビールにワインと置いてあります。
まとめ
とにかく御飯がおいしい!!
超おすすめラウンジです。
国際空港にはぜひ早めにチェックインをして、ラウンジを楽しんでみて下さい。