こんにちは!ドクターKです。今回はアメリカの首都、ワシントンD.C.での宿泊に関してです。アメリカはだいたいホテル代がとんでもないことになってしまいます。できればポイント宿泊したいのですが、連泊でポイントが足りず…悩んでしまいますね。
アメリカはやはりちょっと物騒なイメージがあったので、宿泊は安全なところにしたいと思っていました。
せっかくなので、外資系、中でもSPG AMEXのおかげでゴールド会員になっているマリオット系にすることにしました。
さすがワシントンD.C.です。ホテルは近辺にたくさんあります。
ワシントンD.C.のホテルについて
しかし、ワシントンD.C.中心部のホテルをみてみると…
JWマリオット・ワシントンDC:1泊350ドル程度、カテゴリー8
ワシントン・マリオット・アット・メトロ・センター:1泊170ドル程度、カテゴリー8
コートヤード・ワシントンDC:1泊150ドル程度、カテゴリー6
ルネッサンス・ワシントンD.C.ダウンタウンホテル:1泊170ドル程度、カテゴリー7
他にもたくさんありますが、ホワイトハウスを中心としたところではこのあたり。
カテゴリー8はやはり別格。無料宿泊できないはずですね。
ワシントンマリオットアットメトロセンターはカテゴリー8だけど、まあまあお手頃価格。
しかし、立地との兼ね合いで、今回はルネッサンスワシントンにしました。
まわりにはハイアットやヒルトンが並んでいます。
さすがアメリカですね。場所は上記です。
ホワイトハウスからは1㎞くらいあります。
ルネッサンスワシントンDCダウンタウンホテルに到着
一見するとホテルには見えませんね。
なんかのオフィスに見えます。
ちなみにこの日は快晴で、とってもきれいに撮れました。
ロビー
ロビーでは、やはり高級ホテルの雰囲気はかもしだしています。
今回は公式サイトからの予約をしました。ただ、公式サイトでもハピタスは通して予約したので、マリオットリワードポイントとハピタスポイントの2重取りになりました。アメリカのホテルは高いので、ポイントバックはけっこう大きいです。
このあたりのことを知りたい方は下の記事をみて下さい。
しかし、なぜかネット予約しているのに、予約がないと言われる始末…
数分押し問答をしていると、別のスタッフがやってきて、部屋に案内されました。
泊まれないかも、と思ってちょっと怖かったです。
部屋にアサイン
無事、クラブフロアにアップグレードされていました!!
こんな感じで、一人部屋です。ダブルルームの一人使用になりました。
ベッドが超気持ちよく、時差もあったのでまずは眠ってしまいました…
必ずある絵画。
ソファーに高級な雑誌付き。
簡素なデスクです。
クローゼット。
バスやトイレ
トイレはウォッシュレットではないです。このあたりは海外のいやなところですよね。
やっぱりアメリカのホテルはアメニティが貧弱ですね
けど、このアヴェダっていうブランドはけっこう有名みたいです。
まあまあの値段で国内でも売っていますね。
お風呂はシャワーだけです。水圧はそんなに悪くなかったかな。
コーヒーや紅茶は置いてありました。
リゾートではなく、都会のホテルなので、まあこんなものかなって感じでした!
ラウンジもあるのですが、私が宿泊したときは改装中で入れませんでした。
Fifteen Squaresで朝食
今回は朝食です。
ワシントンDC中心街の一日のスタートには、「Fifteen Squares」レストランで美味しい朝食をどうぞ!!
アメリカ料理 ブッフェ朝食、有料: 24.00 USD
というHPの紹介からも、レストランはこちら一択になります。
ホテル内にはスターバックスもあるので、朝食がないプランの場合でも安心ではあります。
今回はせっかくカテゴリー7のホテルだし、っていうのもありますが、マリオットプラチナエリート会員の場合は朝食無料になります。
これはもう、行くしかないでしょう。
では、1階にある朝食会場に行ってまいりました。
パン
ホットミール
コールドミール
エッグステーション
ヨーグルト
シリアル
フルーツ
ジュース
ジュースはオレンジジュースを最初に用意してくれます。ビジネス街では、これくらい充実した朝食はありがたいですね。
しかし、アメリカという場所のせいだとは思いますが…
すべて大味なので、他のマリオットグループで食べる朝食ほどの感動はありませんでした。
連泊したのですが、あまり朝食が楽しみって感覚は生まれず…
ホットミールの少なさ、そしてサラダや米が不在なのが大きな要因です。
まとめ
ルネッサンスホテル、どうだったでしょうか?
朝食も若干残念なところはありますが、無料ならば基本的にアメリカは物価が高いので助かります!!
参考になれば幸いです。