みなさんこんにちは、ドクターKです。
チェコのプラハに行ってきました。
西欧よりは東欧の方がまだお手頃とは聞きますが、ヨーロッパはホテルが高い!
観光地が特に高いです。
それでも、お宿はやっぱりマリオット系にしようと思い、中でもお手頃なホテルにしました。
2019年の利用です。
- コートヤード バイ マリオット プラハ シティ
- コートヤード バイ マリオット プラハ シティ周辺
- ホテルフロント
- コートヤード プラハの部屋
- コートヤード プラハの朝食
- コートヤード プラハのジム
- まとめ
コートヤード バイ マリオット プラハ シティ
今回はコートヤードです。
実はコードヤードはそんなに泊まったことがなかったのです。
日本にはやや少ないですからね。
東京駅の近くのコートヤードには泊まったことがありました。
2020年現在は大阪に新しいコートヤードができましたね。
こちらがプラハのコートヤードの外観です。
こちらのホテルですが、ポイントが超絶お得。
ホテルカテゴリーは、2018年のマリオット合併により、カテゴリー3に下がりました。
ポイント宿泊しようと思えば17500ポイントでいけます。
ピーク時でも20000ポイントで宿泊できます。
ヨーロッパはホテルが高く、普通に泊まると2万~3万します。
1マリオットリワード=1円を超えるとお得と聞きます。
まあまあお得に泊まれますね。
ちなみにこちらのクレジットカードを持っていると、カード所持者なだけで上級会員になれます。
そして宿泊すると、メリットがたくさんありますよ。
コートヤード バイ マリオット プラハ シティの場所
観光地からは少し離れた、閑静なところにホテルはあります。
とはいっても地下鉄が近いので、移動にはとても便利です。
コートヤード バイ マリオット プラハ シティ周辺
周辺には様々なお店がありました。
目の前には大型スーパーと、路面電車があります。
スーパーが目の前にあるのは長期滞在にはとてもいいですね。
観光地ど真ん中ではないので、とても閑静なところです。
そして、少し離れて地下鉄があります。
ちなみにホテルは看板が目立つのでわかりやすいです。
ホテルの入り口側にはこのようにテラスがあります。
テラスの反対側。
MARKETとありますが、夕食レストランです。
ちなみにこの辺りは車の交通量も少なく、夜も静かです。
ホテルフロント
では、ホテルの内部に行きましょう。
う~ん、これは…
どっちかっていうと、ビジネスホテルですね。
簡素にできています。
プラハにはマリオット系はマリオットホテル(カテゴリー6)もあります。
ラグジュアリーコレクション(カテゴリー6)もあります。
当然、そちらの方がグレードはだいぶ上でしょう。
ただし、コートヤードは断然ポイント宿泊はしやすいでしょう。
マリオットにお得に泊まる方法
今回は4泊と長かったので、半分はポイント宿泊にしてみて、お得に泊まってみました。
残りはお金を出しましたが、マリオットにはポイントサイトという心強いシステムがあります。
帰国後に加算されるこのシステムで、さらなる旅行に行けそうです。
ハピタスへの登録は下記からお願いします。
あと、最近のマリオット系列の宿泊はこちらも使っています。
モッピーも最近はあなどれません。
登録はこの上のバナーからお願いします。
双方に入会ポイント入ります。
利用は無料です。
コートヤード プラハの部屋
アップグレードをしてもらったようで、少しいいお部屋になりました。
1人で使うのでダブルにしてもらいました。
違う角度から。
部屋はそこまで広くはないですね。
机とテーブルもあります。
窓からの景色は中庭でした。
無料のお水もついています。
ヨーロッパはペットボトルの蓋がペコペコですね。
洗面所にも絵画が。
洗面所。
こういった色合いはやはり日本とは違いますね。
アメニティです。
日本でもマリオットに泊まるとこれだったような気がします。
ウォッシュレットはありません。
お風呂はまあ広いかな。
バスローブとスリッパがありました。
自分が泊まったのは一応、高層階です。8階建てでしたので。
マリオットメンバーじゃない同僚は4~6階に泊まっていました。
部屋はとても快適で過ごしやすいですよ。
コートヤード プラハの朝食
では、朝食のレビューをいたします。
さあ、楽しみの朝食の時間になりました。
ホテルに泊まると朝食がたのしみですよね。
こちらのホテルは、会場は1か所。
昼も夜もレストランとして営業しています。
The Farmers' Market Bar & Grill
ちなみにプラチナエリートであっても
朝食無料ではありません。
いろいろ問い合わせなどもしてみましたが…無理でした。
マリオットはボンヴォイになって、プラチナエリートであればウェルカムギフトで朝食を選べることが多いです。
そして、ラウンジアクセスはあります。
ただ、ラウンジがないホテルの場合は朝食はクレジットでいくらか安くなる程度です。
こちらに詳細があります。
ヨーロッパのコートヤードの場合は1日10ドルひいてくれるみたいです。
たしかに、少し安く食べることはできましたが…
結局1日だけ利用しました。
会場はそんなに広くはないです。
普通のテーブルですね。
こんな感じでジュースはフレッシュ。
パンの種類はまあまあ多いです。
ハード系から菓子パンまで。
スパークリングウォーターもあります。
チーズは美味しかった。
このあたりはヨーロッパっぽくていいですね。
コールドミール。
カリカリベーコン。
焼きトマト。
この辺りは欧米に行くと必ずありますね。
好きなんでしょう、あちらの国の方々は。
こちらのデザートは有料ですね。
果物もありましたが、今回は食べませんでした。
コートヤード。日本では無料の朝食がよくレビューされていましたが…
ホテルのランクによっても違うのかもしれませんね。
ヨーロッパは気を付けないといけませんね.
コートヤード プラハのジム
ビジネスホテルのようなコートヤード バイ マリオット プラハ シティですが、ジムはけっこういいです。
チェコは御飯がおいしいですから…太ってしまいます。
お腹まわりが気になっていますが、普段の仕事はあまり動く仕事ではないのですし、平日にジムに行く時間はありません。
こういう機会にちょっとでも利用しようと思っています。
スニーカーとジャージは持参ですよ!
この、真ん中のやつが気に入ってます。
名前はなんというのか知りません。
膝に負担をかけずに運動できますね。
だいたい100キロカロリー分動いたら限界になってしまいます。
あとは筋トレですね。
やっぱり男子たるもの、筋肉が欲しくなります。
こいつはうまくできません。
走るのも得意ではないです。
タオルも完備されています。
思った通り、使っている人はすごく少なく、滞在中は先客が1人いることが1回だけありました。
今回はミニジムと言っているように、シャワールームやジャグジーなどはありません。
ホテルを満喫しようとすると、どうしても後回しになってしまいますが、やっぱり少しは体を動かすのがいいですね。
まとめ
さて、総合的にみて、このコートヤードプラハはありですね。
利点を言うと、やはりヨーロッパなのに安いこと、ポイント宿泊の場合のポイント価値が高いこと、利便性などですね。
ラグジュアリーな感じは全くないので、そこは期待せずに泊まってください。
しかし、2020年3月現在、コロナウィルスが猛威をふるっており、ヨーロッパはまず行けそうにありません。
終息を願いばかりであります。
最後までお読みいただきありがとうございました。