みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回はW大阪をご紹介します。
日本初のWホテルとして2021年3月に誕生しました。
W大阪は大阪市の中央を南北に結ぶメインストリート 御堂筋に面するラグジュアリー・ライフスタイルホテルです。
オープンするときにはアフターコロナになっていると思っていましたが…
甘かったです。
ただ、今回はまん延防止が発令されていますが、行ってきました。
夜に到着しました。
2021年7月の宿泊です。
W大阪
W大阪は2021年3月16日に大阪心斎橋に開業したラグジュアリーホテルです。
マリオットボンヴォイのグループです。
W香港やWシンガポールはけっこう有名で、一度泊まってみたいと思っていました。
アメリカのホテルなので、やはりアメリカが中心ですが、全世界にWホテルはありまして、
アメリカ
- Wアトランタ‐ダウンタウン
- Wアトランタ‐ミッドタウン
- Wシカゴ・シティセンター
- Wシカゴ・レイクショア
- Wダラス・ピクトリー
- Wオースティン
- Wハリウッド
- Wスコッツデール
- Wアスペン
- Wホノルル・ダイヤモンドヘッド
- Wロサンゼルス・ウエストウッド
- Wニューオリンズ
- Wニューオリンズ・フレンチクォーター
- Wニューヨーク
- Wニューヨーク ザ・コート
- Wニューヨーク ザ・タスカニー
- Wニューヨーク タイムズスクエア
- Wニューヨーク ユニオンスクエア
- Wサンディエゴ
- Wサンフランシスコ
- Wシアトル
- Wベルヴュー
- Wシリコンバレー
- Wナッシュヴィル
- Wフィラデルフィア
- Wミネアポリス
- Wボストン
- Wホーボーケン
- WワシントンDC
- Wマイアミ
- Wフォートローダーデール
- Wサウスビーチ
カナダ
- Wモントリオール
- Wトロント
チリ
- Wサンティアゴ
コロンビア
- Wボゴタ
イギリス
- Wロンドン レスタースクエア
イタリア
- Wローマ
オランダ
- Wアムステルダム
スイス
- Wヴェルビエ
トルコ
- Wイスタンブール
メキシコ
- Wメキシコシティ
- Wプンタデミタ
パナマ
- Wパナマ
モルディブ
- Wリトリート&スパ・モルディブ
コスタリカ
- Wコスタリカ
ヨルダン
- Wアンマン
オマーン
- Wマスカット
アラブ首長国連邦
- Wアブダビ・ヤスアイランド
- Wドバイ
カタール
- Wドーハ
スペイン
- Wイビサ
ポルトガル
- Wアルガルヴェ
- Wレジデンス・アルガルヴェ
オーストラリア
- Wメルボルン
- Wブリスベン
韓国
- Wソウル・ウォーカーヒル
中国
- W上海
- W広州
- W成都
- W蘇州
- W西安
- W厦門
- W長沙
台湾
- W台北
香港
- W香港
インド
- Wゴア
シンガポール
- Wシンガポール セントーサコーヴ
マレーシア
- Wクアラルンプール
タイ
- Wリトリート コーサムイ
- Wバンコク
インドネシア
- Wリトリート&スパ バリ スミニャック
ロシア
- Wサンクトペテルブルク
日本
- W大阪
意外と中国に多いです。
そして、W大阪は2021年現在
ホテルカテゴリー6です。
つまり、スタンダードで50,000ポイント。
無料宿泊が使える!!
無料宿泊ですが、こちらのホテルは有償であれば5~6万/泊します。
これは、クレジットカードの年会費は実質無料ですね。
裏側の出入り口です。
よくみると、壁は全部Wの文字でできています。
W大阪の場所
場所はこちらになります。
このように、心斎橋にあります。
目の前には高級ショップが並びますが、裏手には場末の焼き肉屋などがあります。
大阪は不思議な街です。
ホテルの入り口とは別に、ショップも路面にいくつかあります。
これらの店も、W大阪のショップの1つなのですね。
ホテルに入るときは、こちらの道をとおります。
有名なフォトジェニックな場所です。
よいですね。
時間帯によってはピンクになったりします。
W大阪のフロント&ロビー
W大阪のフロントに行きます。
フロントも超きれいです。
なんでしょうか、これ?
部屋にもありますが、変なスポンジのこけしが多くあります。
W大阪の部屋までの移動
では、客室フロアーにまいります。
今回はこちらの高層階にアップグレードがありました。
無料宿泊なので、通常は一番安いコージールームです。低階層です。
今回は一段アップグレードのワンダフルルームです。
W大阪は
- コージールーム
- ワンダフルルーム
- スペクタキュラールーム
と3種類です。
ちなみにスイートは
- ファンタスティックスイート
- マーベラススイート
- WOWスイート
- ペントハウススイート
の4種類になります。
有償の場合は、マリオットエリート会員であればアップグレードを狙ってもう少し高い部屋を選んでおく手もありますが、このコロナ禍でも週末や連休は満室のようです。
部屋は337室もあるようですのに、すごいことですね。
W大阪の部屋紹介
お部屋の紹介です。
部屋に入ると、カーテンが自動で開きます。
こういう設定は高級ホテルの気分が一気に感じられますね。
反対側から見たらこんな感じ。
洗面台が見え隠れするのが、なんともエロい、いや、エモいです。
ツインベッドのお部屋です。
ソファーもあります。
この、クッションはどういった気持ちで選んだのでしょうか。
ベッドサイドに電話があり、なんでも電話一本です。
ホスピタリティは激高です。
部屋の奥には隠し扉のように、アイロン台があります。
アイロンです。
スリッパもあります。
かなりふかふかです。
反対側の隠し扉は、ハンガーラックです。
この、バスローブはすごい心地よいです。
水分をしっかりとってくれ、そして、包み込むような柔らかさ。
19800円らしいです。
悩む値段です。
無料のお水もたくさんあります。
部屋で楽しめるというコンセプトです。
お部屋のミニバーには相当な種類のお酒があります。
ミニバーにはお菓子もあります。
ぺろぺろキャンディとか、子供向けのものもあれば、なんかサイコロとかコンドームとか、大人向けのものもあります。
ラブホテル以外でコンドームを置いているホテルは初めてです。
コーヒーは無料です。
6杯も飲めますよ!
そして、バーテーブルもあります。
ベッドにソファーはわかりますが、バーテーブルはすごいです。
このこけしは何なんでしょうか。
W大阪のバスルーム
では、次に洗面台やバスについてです。
洗顔料もあります。
いろいろおいてありますよ。
ボディークリームも。
その他のアメニティです。
わかりやすいですね。
タオルは今治タオルです。
バスタブはまたかわいらしいですね。
シャワールームは別です。
しっかり汚れをおとして、バスタブで楽しみます。
W大阪のエリート会員特典
まず、最初に一つ。
W大阪はラウンジはありません。
部屋で楽しめるというのがその理由の大きなところみたいです。
なるほど…
でも、上級会員の特典はあります。
私は残念ながらゴールド会員です。
プラチナ会員から優遇される、朝食無料はありません。
ただ、その他にも特典はありますよ。
こちらは館内サービスについてです。
そしてこちらがゴールドメンバーの特典です。
- レストラン15%オフ
- 25%ボーナスポイント
- 500ポイントギフト
- 14時までのレイトチェックアウト
- 無料アップグレード(スイート対象外)
です。
無料宿泊ですが、レストランなどを使用して25%ボーナスポイントはゲットです。
レストラン自体も使いました。
こちらでも割引がありました。
そして、レイトチェックアウトを併用して、こちらも使いました。
しこたま飲んで、そのあとは14時まで部屋で休みました。
これは最高のエリート特典でした。
W大阪のルームサービス
次に、今回は到着も遅かったので、ルームサービスをたのみました。
こちらはカレーです。
なんともまあおしゃれな…
カレールーは別で来ます。
めっちゃ肉が多いです。
W大阪バーガーです。
ちびサイズはサマーエスケープブランチでもありました。
モッツァレラチーズとトマト。
けっこう満足できました。
W大阪の朝食
次に朝食です。
朝食会場はこちら。
Oh.lala...
です。
朝食はこのように、メニューが決まっています。
ビュッフェじゃないのか…
そう思って残念に思った自分は世界が見えておりませんでした。
こちらが朝食会場。
眺めもいいです。
さすが広い。
W大阪のシャンパンが並んでいます。
ほんとうにおしゃれな会場です。
では、朝食になります。
まずはコーヒーか紅茶を選べます。
ジュースも持ってきてくれます。
基本、取り放題。
オレンジにせとかジュース、スムージーをとりました。
区別つかないですねぇ。
最初にサラダなどが出てきます。
パンも運んでくれます。
かわいいお姉さんが「ミニパン屋さんです」と言って、箱で運んでくれます。
これはたくさん食べたくなってしまう!!
コーンスープです。
生ハムに果物も持ってきてくれます。
メインのエッグベネディクトです。
ソーセージもしっかりしていますし、かなりおなかいっぱいです。
ビュッフェよりもいいですよ。
帰りはお土産のミニパンをもらえます。
これ、サービス良すぎじゃないですか!?
ジム
ちなみに、宿泊者は全員無料でジムが使えます。
プールは有料です。
朝から運動です。
ジムもなんかおしゃれ。
マシンの数もそれなりにあります。
まとめ
W大阪を紹介いたしました。
ここは1度は泊まるべき。
楽しく過ごせるホテルです。
特に、ホテルからあまり出れない旅行をお考えの人であれば、こちらでホテルライフを楽しむのも一案かもしれません。
他のマリオットのような、あきらかな高級感というよりは、少し若い時に楽しめそうなホテルでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。