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アフターコロナで可能か!?【国際線特典航空券】スターアライアンス系でタイ航空の場合

いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。

さて、こちらのブログを見ている方には、マイルもだいぶたまっている人もいると思います。

今回は特典航空券について、実際に使ってみたので投稿しますが、今後も同じ感覚で使えるかどうかが気になるところです。

 

今回、タイ航空で旅行しました。

この時のマイルはANAマイルを使用しました!

マイルをためる恩恵が最も大きいとされる国際線特典航空券!

 

www.mile-doctor-k.site

今回は特に、ファーストクラスを使いましたので、その利用報告もさせていただきます。

 

  

ANA提携特典航空券について

特典航空券は、国内線・国際線の2つの区分で予約することができます。

そして大事なところは…

国際線の場合、航空券代金のみがマイルでまかなえ、空港施設料・燃料費・その他諸費用などの税金はクレジットカードなどでの支払いが必要です。

 

特典航空券

今回の旅程はこちらです。

 

  1. 関空⇒バンコク
  2. バンコク⇒プーケット
  3. プーケット⇒バンコク
  4. バンコク⇒福岡

 

です。

こちらで諸費用は

88,500マイル

17,870円

でした。

2万円弱で旅行ができましたね。

そして、こちらの税金ですが

エコノミークラスでもファーストクラスでも同額です。

これ、やっぱり高いランクの飛行機に乗った方がお得感がありますね。

 

特典航空券の必要マイル数について

今回の88,500マイルはどのような計算なのでしょうか。

ANAは距離をゾーンとして考え、算出しています。

 

特典航空券

 

タイ王国はアジア2です。

ゾーン4:エコノミー35,000、ビジネス60,000

です。

今回は

往路:ファーストクラス

復路:ビジネスクラス

です。

タイ航空を利用する場合、ファーストクラスは105,000マイルになります。

片道だったので半分の52,500マイルですね。

片道ビジネスクラスなので30,000マイル。

合計すると82,500マイルですが…

実際には88,500マイル。

おそらく、この往復6,000マイルはハイシーズンだったということでしょうか。

まあ、こういった計算で算出されます。

  

今回のタイ旅行

さて、さっきの表のとおりですが…


関空⇒バンコク
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今回はロイヤルファーストクラス!!

本当に乗っていてよかった。

 

www.traicy.com

こんなニュースがありました。

もう、ファーストクラスがある機材がないとのこと。

もう、この搭乗記を書いても役に立つことがなくなるのはさみしいです。 


バンコク⇒プーケット

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乗り継ぎをしても、同じマイルというところが嬉しいです。

 

プーケット⇒バンコク 

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プーケットからの帰りもバンコクに寄りました。

 

バンコク⇒福岡

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最後に、席数の問題もありましたが、福岡に帰りました。 

 

もし、普通に搭乗すると

これは、割引運賃で乗らない、正規運賃で乗る人は少ないと言われていますので、もはや机上の空論であるのでしょうが、一応計算してみます。

 

ちなみに、エコノミークラスの場合

 

特典航空券

同じ日の便で57,600円でした。

エコノミーでもけっこう高いですね。

 

特典航空券

こちらがビジネスクラスです。

ロイヤルファーストクラス:約30万円

ロイヤルシルククラス:約18万円

ということです。

往復すると50万円ですか。

これにプーケット往復がつく。

これ、10万マイルでも超お得ですね。

この旅程を8万マイル台でできるという幸せ。

 

まとめ

今回のバンコク・プーケット旅行は本記事でおしまいです。

さて、これからアフターコロナになる時期を待ち、再度旅行に行きたいと思っています。

それまで皆さん、体調に気を付けて頑張りましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。