みなさん、こんにちは。ドクターKです。
世界中にコロナの影響が出ています。
飛行機のニュースではいいニュースもでています。
が、実際に飛行機に乗れる実感はありませんよね！？
今年のゴールデンウィークはすべて自粛になってしまいました。
暇だった…
では、夏休みはどうなるのでしょうか？
飛行機のキャンセルに関するニュースが出ましたので、あわせてお伝えします。
新型コロナウィルス特別対応
今までいくつかの対応についてご説明してきました。
うち、キャンセル対応についてです。
このように、2020年4月末日では5月末までキャンセル無料になりました。
国内線の特別対応
そして、5月末日には6月30日までの国内線はキャンセル無料になりました。
7月以降は国内線の特別対応の予定はないようです。
航空会社はこの、キャンセルによる差額も当然、大きな収入源です。
無料を続けたら、やっていけないでしょう。
この対応は、日本全国でフェーズが進んでいることもあるので、至極当然の対応です。
しかし、6月末までにしたんだ…
東京がもう少し落ち着いていたら、途中で切り上げていたのかもしれません。
思ったより長く続きました。
これはANAの情報ですが、JALも同じようになっています。
国際線の特別対応
国際線はどうなっているでしょうか？
こちらはJALです。
なんと8月31日までの搭乗日の分はキャンセル無料ですね。
こちらはANAも一緒です。
ただ、一つ注意点が。
発券日です。
- ANA：2020年6月1日発券分まで
- JAL：2020年6月4日発券分まで
となっています。
今から予約しても、それはキャンセル料がかかります！！
今から計画して夏休みに旅券をとることは少し冒険でしょうね。
逆に考えると！？
国内線が6月末までになったということは、国内の旅行は6月末までまだまだ不安定ということです。
すると、国際線は！？
8月末までは安定しないということでしょう…
今から海外の旅程はたててもうまくいかないかもしれない…
私は夏休みは10年以上海外旅行をしていたのですが…
ここで連続記録は打ち切りとなってしまいました。
今年は近場に数泊になるでしょう。
飛行機自体にものらないかも…悲しい…
まとめ
航空会社の話題、今回は助かった人も多い話題ですが…
やっぱり悲しくなる話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
