みなさん、こんにちは。ドクターKです。
ホテル、最近はテレワークなどで活路が見いだせているでしょうか。
新型コロナの影響はありますが、少しずつホテルに宿泊プランが出始めています。
外国人はほぼいないので、国内、しかも同県や近県からの客を誘致している状況なところが多いと思います。
そんな中、いくつか倒産するホテルが出てきました。
前回は
- 十和田富士屋ホテル
- 八戸シーガルビューホテル
- 岩沼屋
- ホテル沼津キャッスル
- 冨士見荘
- 萩グランドホテル
- ファーストキャビン
の倒産をお知らせしました。
あれから2か月、加速しているでしょうか。
ホテルの廃業
ホテルの廃業が加速して出てきています。
ただ、一休では前回はコロナの影響を書かれていましたが、今回はセール情報など、明るい話題でした。
ちなみにじゃらんでは日帰りプランなども充実しているようです。
それでは、コロナ関係で廃業した旅館情報です。
青森国際ホテル
青森県青森市のホテルです。
1948年に開業した、老舗ホテルです。
5月25日に自己破産しました。
青森の倒産は多い気がします。
佐久一萬里温泉ホテルゴールデンセンチュリー
こちらは長野県佐久市のホテルです。
このホテルも自己破産申請が行われているらしいですが、まだHP上では生きている様子です。
ロイヤルオークホテル
京都セントラルイン
築上館
福岡県豊前市にあるビジネスホテルです。
この豊前市では唯一のビジネスホテルだったらしいのですが…
5月7日に事業停止しました。
足摺テルメ
高知県土佐清水市のホテルです。
四国最南端のリゾートホテルでしたが、残念ながら閉館になってしまいました。
営業は2020年6月末までです。
リバーサイドホテル山水館
こちらは大分県日田市のホテルです。
1951年創業です。
2020年5月15日に廃業が決定しました。
ホテル三泉閣
こちらは大分県別府市のホテルです。
かなり有名なホテルでした。
しかし、別府。
ほとんどは中国韓国のお客だったのでしょう。
残念ながら2020年6月6日に廃業が決定しました。
テレワークプランで頑張っているところも
今はどこも厳しいですね。
県単位ですが、県内在住者を中心に誘致するプランが出てきています。
しかし、ホテルは贅沢して過ごしてなんぼです。
安いプランでなんとかつないでいる感じがします…
先の見通しがたたない、すでに資金繰りができない、というところから倒産していくのでしょうか。
まとめ
今後も加速度的に増えていくだろう廃業。
感染縮小期に以降してきたら、当ブログも管理人自身もホテル応援で泊まりに行きたいところであります。
最後までお読みいただきありがとうございました。