私の個人的な予測ですが、日本はいろいろ対応が遅れていました。
渡航制限をかけたり入国制限をかけるのが遅く、その対応は現在も指摘されています。
なので、グアムなどに行けるようになっても、現在の日本の対応では帰国後PCR検査と2週間の待機は必須です!!
これは、7月になってもおそらく継続するでしょう。
観光で来てもらうのは、日本の経済のため必須。
インバウンドですすめたい。
しかし、帰国者がウィルスを持ってきたら大変。
という感じになるのではないでしょうか?
なので、我々が海外に旅行して、帰国後すぐに仕事に行ける、というようになるのはまだ先であると思っています。
そんな時にこんなニュース。
燃油サーチャージ
燃油サーチャージ。
海外に行くときに必ず必要になりますよね。
じつは国内線も燃油代はかかっているのですが、国内線の場合は航空チケットの代金に含まれています。
国際線はこれがないので、少し痛いときもあります。
一番は空港利用税ですが。
ヨーロッパに行くと、この空港利用税がけっこうかかりますね。
そして、もう一つ。
この燃油サーチャージ。
搭乗時ではなく
購入時に適応になります。
例えば来年の1月に予約をして、来年に急に原油価格が暴騰してすさまじい燃油サーチャージになっても、購入時から変化することはありません。
2020年8月~9月末まで
上記の期間。
燃油サーチャージは無料になります。
すごい…すべて適用なし…
LCCも一筋の光明が…
まじで!と思いました。
実は2週前、7月末までの燃油サーチャージが無料であることをお伝えしました。
この時もかなり衝撃的でしたが、この夏の旅行なんて無理なので、利用することはないだろうと…
しかし、9月末です。
夏休みも終わり、冬にことや来年の夏休みの計画なんてのもありかもしれません。
では、9月末までに国際線を予約しよう!
…
ワンチャン…あるかな…
これからの情勢次第なのですが…
正月旅行などを考えるのもいいかもしれません。
ただし、こちらは変更してしまうと、その変更時の燃油サーチャージが適応となります。
変更をしない予定をたてる必要がありますね。
まとめ
自粛、県内移動まで、などの制限がかかると、海外なんてだいぶ先のような気がしますが…
人の力を信じたい。というところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。