鳥貴族で話題になったGo to Eatキャンペーン。
そんなくだらない使い方をせずに、純粋に外食を増やしていきましょう。
その影響は今、どのようになっているのでしょうか。
使い方を理解して、お得に食べていきましょう。
Go To Eatキャンペーン
そもそものこのキャンペーンは、感染予防対策に取り組みながら営業している飲食店および、食材を供給する農林漁業者を支援するため、国が以下の取り組みをするキャンペーンです。
- プレミアム付食事券
- オンライン飲食予約
この2番目のオンラインを私はよく使います。
オンライン飲食予約の内容
オンライン飲食予約の利用によるポイント付与については、
オンライン飲食予約サイト経由で、キャンペーン期間中に予約・来店をしたお客様に対し、次回以降にキャンペーン参加飲食店で利用できるポイントを付与します。
付与されるポイント
昼食時間帯:500円分
夕食時間帯(15:00~):1,000円分
ポイント付与の上限: 1回の予約あたり10人分(最大10,000円分のポイント)
ポイント付与の期間: 2021年1月末まで
ポイントの利用期限: 2021年3月末まで
オンライン飲食予約サイト経由ではないと不可!!というところです。
急にフラッと入る店はだめだということ。
予約に慣れていない人にとっては、訳が分からないと思うかもしれません。
私もそうでしたが、実際にこのキャンペーンで予約すると、
- 店選びで迷って食事時間を逃してしまう
- 考えていると家族の機嫌が悪くなる
- 実際に行くと、満席で入れない
なんていう問題ごとが一気に解決しました。
予約に慣れている人にとっては当たり前かもしれませんが…
ちなみに私は、サイトは一つだけにしています。
予約サイト毎にEatポイントがあるらしく、合算はできないようです。
こちらの1択です。
まだポイント付加はされていませんが、まあまあ使ったので、寿司くらい無料で食べに行けそうです。
内容の変更
10月1日:事業開始
10月9日:ホットペッパーの場合ですが、来店日が10月10日0時以降の予約は、飲食店での会計金額がお1人様あたり、
ランチタイム(7:00~14:59)500円(税込)
ディナータイム(15:00~6:59)1,000円(税込)
以上の場合に、Go To Eatキャンペーンポイントの加算対象となる。
税込みがやさしさです。
まあ、普通に店に行って、300円使って帰るとかの乞食行為が蔓延していたというのも、残念ですよね。
お店に行ったら、ポイント還元分、デザートや飲み物も頼んでしまおうってのがいいのだろうと思います。
ちなみに表題に書いた三重取りというのは…
まずはモッピーやハピタスなどでホットペッパーグルメを検索し、クリックする。
もしも!
登録したことがないという人がいれば、これを機会に登録を👇よりお願いします。
完全無料なので、損することは絶対にないです。
モッピーも使いやすいです。
もちろんホットペッパーもあります。
ハピタスは王道ですね。
Gポイントもありました。
ちなみに、あまり使っていないポイントサイトのポイント期限を延長するのにも、こちらは最適です。
だいたい50~100ポイントくらいです。1回の予約でもらえるものは。
これを機会に、いつの間にかポイント消滅を防ぐのもよいでしょう。
そして、Go To Eatキャンペーンに参入しているくらいですから、最近の時勢にはついっていっているお店が多いです。
私も5~6軒は行きましたが、どこもクレジットカード決済やコード決済など、なんらかのキャッシュレスに対応しています。
つまり
- ポイントサイトのポイント付加
- キャッシュレスのポイント付加
- Go To Eatポイントの付加
と三重取りになります。
これはお得です。
まとめ
Go To キャンペーン。
トラベルによるクーポンなどが話題沸騰ですが、こちらのGo To Eatも上手に使うとおいしいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。