みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回はポルトガル旅行です。
今回のポルトガル旅行は2019年の時の情報になります。
今回はオビドスに行きましたが、こちらでは毎年2月~3月に「国際チョコレートフィスティバル」が開かれているそうです。
私が行ったのは時期が違ったので、このフィスティバルには参加できませんでしたが、チョコレートはたくさん売っていました。少しご紹介いたします。
オビドス
オビドスは有名観光地の一つ。
「谷間の真珠」と呼ばれる中世の面影を残す村です。
城壁に囲まれ、丘の上にあります。
このような城壁があります。
立派な城壁です。
この城壁を歩くことができるようです。
1228年にデニス王がこの地を訪れ、イザベル王妃にオビドスをプレゼントしたことから、19世紀までポルトガル王妃の直轄地として栄えたようです。
オビドスの場所
リスボンからかなり北にあります。
交通はバスで来ました。
所要時間は1時間くらいです。
自力で行くのが一番コスパがいいです。
オビドスのチョコレートフィスティバル
開催はしていませんでしたが、おそらくここで毎年されているんであろう場所はわかりました。
こちらです。
チョコレートという文字が。ここに違いない。
ほら。
なんか雰囲気がいい。
快晴に恵まれました。
お菓子の家
ヘンゼルとグレーテルを見ていた時に、誰もが一度はあこがれるお菓子の家。
あるんです。ここに。
チョコレートで作られたおうち。
これは…衝撃的でした。
ちょっとかざりっけが少ないかな!?
他にもありました。
まあ、もちろん本物のお菓子では作られていませんが…
ゆるキャラとお菓子の屋台
チョコレートはいたるところで売っています。
すると…
なんだ、こいつら…
等身大のゆるキャラっぽくないやつらがいます。
中途半端です。
チョコレートを模したキャラですが…背が高い!
足元は普通にスニーカーでした。
どうやら、この移動屋台とか他の店頭販売などのキャッチをしているようでした。
一休みしてチョコレートを食べている人が多いです。
プレイスペース
城壁から階段を下りていくと、広場がありました。
踊っている人たちもいます。
バスケットコートがあります。
右上にはサンドバックとか、なんか不思議な空間です。
最も不思議だったのはネットの向こう…
しばらくこの辺りにいましたが、誰もやりません…
なんと、お相撲さんになれるのです。
そして土俵もあるから、お相撲ができるのです。
誰も…やらない…
日本の国技…なぜこんなところで勧めているのか…
謎です。
まとめ
チョコレート祭りの跡地についてご紹介しました。
この他にも、チョコレート売り場も大きくありました。
しばらくいても飽きないです。
王妃の村、オビドスに来て、このようなものに出会えるとは思いませんでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。