みなさんこんにちは。ドクターKです。
今回は京都のお土産を紹介します。
八つ橋といえば京都ですよね。
京都はいつも行きたいと感じる観光地の一つですが、しばらくは行っていません。
厳密には京都を通り越して滋賀にとまったことがあります。
また、いつか行く機会があればいいのですが…
京都には外国人も多いからか、ホテルも多いです。
外資系ホテルも多いので、そのレビューなどもしたいのですが、今日は生八つ橋についてです。
聖護院八ツ橋総本店
こちらは京都市に本社を置く八つ橋の製造・販売会社です。
八つ橋の歴史ってすごい古いんですね。
こちらのホームページにはこのように書いてありました。
八ッ橋が誕生したのは、元禄二年(1689年)です。
江戸時代中期、箏の名手であり作曲家でもあった八橋検校は、「六段の調べ」など数々の名作を生み出し、近世筝曲の開祖と称えられています。
歿後、黒谷の金戒光明寺にある常光院(八はしでら)に葬られましたが、墓参に訪れる人は絶えることがありませんでした。
そのため検校没後四年後の元禄二年、琴に似せた干菓子を「八ッ橋」と名付け、黒谷参道にあたる聖護院の森の茶店にて、販売し始めました。
現在の当社本店の場所にあたります。
以来、三百二十年余りに渡り、当社は八ッ橋を製造し続けています。
ほお、320年八つ橋を作り続けていると。
それはなかなかすごいことです。
ただ、この創業年。
根拠がないと、別の八つ橋会社から訴訟を起こされています。
2018年のニュースでしたが、今はどうなっているのでしょうか?
人知れず棄却されたのでしょうか。
聖護院八ツ橋総本店の場所
平安神宮のすぐそばだったのですね。
行けばよかった。
平安神宮には行ったことがありました。
聖 祭菓
今回は聖・祭菓シリーズの八つ橋をもらいました。
こちらはにっきと抹茶の組み合わせです。
パッケージはこちら。
古都の初秋
これは時期によって包み紙の名称が変わるようです。
春夏秋冬+αが用意されている様子。
カロリー高いな。
かな~り甘いですからね。
紙をあけるとこう。
商標登録として、聖護院八ッ橋とありました。
このような但し書きもあります。
それでは開けてみましょう。
こんな感じで2種類楽しめます。
世の中、にっきが苦手という方が多いように感じますが、私は大好きです。
こちらの八つ橋も、口の中に残る甘味、ニッキの強さなど好みのお菓子です。
伝統の八つ橋、他にも作っている店はあるので、いろいろな味を試したいです。
まとめ
京都の八つ橋を紹介しました。
京都は甘味処が多いです。
お土産もけっこう悩んでしまうところですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。