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紀貫之の有名作品【土佐日記】をお菓子にするとは!

みなさんこんにちは。ドクターKです。

今回は高知のお土産を紹介します。

 

高知のお土産といえば、かつおとか水産物が頭に浮かびます。

ただ、やはりお手軽なお土産としてはお菓子でしょう。

ちょっとネタにも走っているかもしれませんが、こちらのお菓子などどうでしょう? 

  

 

土佐日記

土佐日記は平安時代に書かれた紀貫之の作品です。

紀貫之は土佐の国司として赴任していたとのことです。

国司というのは中央から行政官として地方に行く人のことです。

お偉いさんだったんですね。

4年間土佐にいて、当時の都である京都へ帰ったそうです。

そして、土佐日記を書いたとか。

「をとこもすなる日記といふものを、をむなもしてみむとて、すなるなり。」

という書き出しで始まります。

そんなものをお菓子にするとは、なかなかやりますね。

 

菓子処 青柳 はりまや橋本店の場所

高知の中心部にあります。

こちらの土佐日記以外にもたくさんお菓子を置いているようです。

 

土佐日記について

こちらが土佐日記のパッケージです。

 

土佐日記

意外と見た目は派手ですね。

先ほどの句が左の方に書いてあります。

 

土佐日記

これは、オリジナルでしょう。

土佐日記にこんなこと書いていたら面白いでしょうね。

 

土佐日記を食べてみよう

さて、こちらの土佐日記は昭和29年から親しまれている和菓子だそうです。

 

土佐日記

分包されています。

期待に胸が膨らみます。

 

土佐日記

こんな感じです。

一口サイズです。

あんころ餅みたいな感じ。

 

まとめ

高知の土佐日記を紹介しました。

たしかにお土産には最適です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。