みなさん、こんにちは。ドクターKです。
今回は愛媛のお土産を紹介します。
今回は愛媛県大洲市のお土産になります。
こちらのお店は、なんと1624年に創業した旧大洲藩公の御用菓子になります。
今まで、古い和菓子店はありましたが、この1600年代というのはすごいですね。
村田文福老舗
こちらは1624年から代々受け継ぐとされています。
といってもお店ではなく、代表的なお菓子が受け継ぐ、ということでした。
こちらがその箱です。
文福？茶釜でしょうか。
狸なのか狐なのかわからない絵が描いてあります。
う～ん、狐に見える。
けど、文福なのでたぬきなのでしょう。
こちらの月窓餅というものが、商標登録されているようです。
村田文福老舗の場所
お店の場所はこちらになります。
肱川の近くにあります。
洪水があったら大変ですね。
大洲銘菓の説明
さて、それではいただいた商品です。
中には説明書きの文書が。
色がつくと狸っていうのがしっかりとわかります。
月窓餅の由来があります。
大洲藩主第二代加藤泰興の別名が月窓なんですね。
この人が好きだったから、という理由のようです。
地元のお菓子ですね。
あれ？この村田文福老舗の操業が1624年なのですね。
すごい。
寛永元年って…
相当歴史がありますね。
鬼滅でいうと、戦国の世の時代に近いですよね。
月窓餅
では、こちらが月窓餅になります。
創業をアピールです。
しかし、400年もこれが続いているっていうことは、素晴らしいことだと思います。
こちらが月窓餅です。
中身はこしあんです。
こしあんを本わらび餅で包み、青大豆きな粉をまぶしております。
単純だけど味わい深い。
なるほど、これが後世に残る味なのですね。
まとめ
いかがでしょうか。
こちらの商品は愛媛のお土産ではありますが、この大洲まで行かないと買えないようです。
ただ、こちらの大洲は観光地でもありますので、こちらまで来た際には購入してけるのもいいかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
