みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回はポルトガル旅行です。
今回のポルトガル旅行は2019年の時の情報になります。
リスボンは首都であり、そこでも十分いろいろな観光ができますが、せっかく来たからポルトガルを堪能したい。
まずはフィンランドまで行きました。
少し観光したかったけど、乗り継ぎです。
ポルトガル航空にも乗りました。
そして、ようやく着いたポルトガル。
今回はリスボンから日帰りで行ける観光地、オビドスへいきました。
オビドス
オビドスは有名観光地の一つ。
「谷間の真珠」と呼ばれる中世の面影を残す村です。
城壁に囲まれ、丘の上にあります。
城壁をくぐると、そこには花で飾られた白い壁の家々がある美しくかわいい村。
1228年にデニス王がこの地を訪れ、イザベル王妃にオビドスをプレゼントしたことから、19世紀までポルトガル王妃の直轄地として栄えたようです。
オビドスの名物はチョコレートのカップに入ったサクランボのお酒です。
毎年3月には国際チョコレートフィスティバルが開催されるということです。
オビドスの場所
どうです。
リスボンからかなり北にあります。
うん、遠い。
ここまでどうやって行きましょう。
ヨーロッパで観光を頼もうとしたら、日本語ツアーはかなり高くなります。
自力で行くのが一番コスパがいいです。
オビドスまで自力で行くために
オビドスまではバスが行きやすいです。
バスターミナルはカンポグランデにあります。
ここまでは簡単に行くことができるとは思います。
リスボンの空港からも近いですね。
また、地下鉄があるのでわかりやすいです。
ただ、ここを降りてからのバスターミナルはかなり広いです。
どのバスに乗ったらいいのかわかりにくいです。
そんな大きなバスターミナル。
オビドス行きのバスは大きなバスターミナルからは出ない！
ここが一番の盲点でした。
近くにある小さなバス停から出ます。
そして2つ目。
オビドス行きと書かれたバスはない！！！
これが2番目の盲点でした。
カルダス・ダ・ライーニャ（Caldas da Rainha）行きのバスになります。
その一つ前の降車駅がオビドスになります。
びっくりです。迷います。
写真でご説明
一つ目の盲点はバス停です。
バス停は大きなバスターミナルにはありません。
少し見まわしてみて下さい。
こんな緑色のマンションがあります。
このマンションを見た対面にバス停が小さくあります。
駅やバスターミナルではなく、緑色のマンションが目印です。
そして、こちらです。
人に聞く場合も、オビドス行きというよりも、カルダス・ダ・ライーニャ行きを聞く方がいいと思います。
なんと！
私が行ったときにはこんなものはグーグル先生にはなかったのですが…
あまりにもわかりにくかったからなのか、オビドス行きのバス停の位置が書かれています！！
こちらで全く問題なくなりましたね（笑）
まとめ
オビドス行きで最も困るのがこの交通手段です。
ただ、ここさえわかれば後は簡単です。
1時間くらいで8ユーロ前後で行くことが可能です。
また、料金はバスの中に入ってから払うみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
