こんにちは、いつもブログに訪問いただきありがとうございます、ドクターKです!今日はタイトルの通り、プライオリティパスのお話をさせていただこうと思います。
今回お伝えするのは、海外に年に1回以上行く!という方たちのためへの、ラウンジ利用に関してです。海外のラウンジが超絶使えるプライオリティパス。その存在を知っている人は決して多くはないと思います。
ぜひ、この記事でプライオリティパスの存在を知ってもらい、空港での過ごし方がまるっきり変わる人生を経験してもらいたいです。
プライオリティパスの作り方から細かい変更点などもお伝えします!
プライオリティパスがもらえるカード
以前、JAL・JCBプラチナの記事を書きました。楽天プレミアムカードをやめ、JAL・JCBプラチナのカードを取得しました。その経緯は下に載せております。
こちらの楽天プレミアムカードやJAL・JCBプラチナにはプライオリティパスがついております!
ブラックに輝くこのカード。ようやく自分のところに戻ってきました。楽天プレミアムカードで発行したときと、なんか番号の長さが違います。さて、その威力について再考したいと思いますが、まずは作り方を教えます。
上級カードを取得後行うこと
自体験談をお話したいので、プライオリティパスを作るまでの過程を示します。
まず、別途申し込みを!
プラチナカードを手に入れたので、自動的にプライオリティパスが使える、と思っている方もいるかもしれません。
実は、頼まないと、届きません。
こちらはJALのホームページにも書いてあります。
はっきりとありますね。これがけっこう手間がかかります。
- JAL・JCBプラチナに申し込み
- カードが届く
- My JCBからプライオリティパスの申し込み用紙を配布してもらうように登録
- 自宅に申し込み用紙が届くので、記入して投函
- 2週間ほどしてプライオリティパスが届く
上記のように、これだけの手間がかかります。
ようやく手に入れることができるのは、クレジットカードが手元に来てから3週間以上かかると思います。
海外旅行が直前!ってならないように、早めに申し込むように注意して頼みましょう。
プライオリティパスの特典
今更なのですが、プライオリティパスは持っていると何がいいのか!!?
このカードは
「世界中に広がる1200か所以上のラウンジが使える」
この1点になります!
JALのホームページでは1000か所以上、とありますが、プライオリティパスの公式ホームページでは1200か所以上になっています。
こちらの記事は2019年4月に書いていますが、いろいろ調べてみると…
プライオリティパスも、以前はもっと少ないラウンジしか使えませんでした。
どんどん広がっているみたいです。
例えば、2014年に書かれたブログでは850か所以上のラウンジとあります。数年間で世界中何百か所も使えるラウンジが増えているということですね。
ちなみに、日本の空港の国際線でも使えるところがありますよ。
ただ、2019年4月現在、羽田空港国際線ではプライオリティパスが使えるラウンジはありません。
東京オリンピックもあるし、できてほしいところですね。
プライオリティパスの取得と入会について
プライオリティパスは取得制限はなく、お金を出せばだれでも取得できます。会員に関しては3ランク用意されています。
さて、この3ランクです。
スタンダードは年会費99米ドル。ドルってのが、さすが全世界に渡るカードですね。
ちなみに、これは年会費は99米ドルですが、ラウンジを使うのに32米ドルかかります。
年会費1万ちょっとで、ラウンジ一回使うのに3500円くらいかかるって割に合わないですね。
スタンダード・プラスに行きましょう。こちらは年会費299米ドル。すでに年会費33000円以上ってことですね。この場合は年間10回無料です。ラウンジを年間10回以上使う人は、このカードではまかなえないってことになりますね。
最後のプレステージは年間429米ドルで使いたい放題。しかし、同伴者はお金がかかります。え!?高すぎじゃない!!って思うでしょう。実際、どんどん値上がりしているようです。
先ほどにもありましたように、2014年時点では
スタンダード会員は年会費99米ドルと変わりませんが、スタンダードプラスは199米ドル、プレステージは319米ドル
でした。
利用に別途料金がかからない2つのランクは100ドル以上の値上がりですね。びっくりしますね。
この超絶高価なプライオリティパスが付帯しているクレジットカードでは、JCBプラチナや楽天プレミアムカードはこのプライオリティパスが付帯です。しかも、ランクはプレステージになります。
つまり、使いたい放題です!!!
まとめ
さて、ではプライオリティパスは食事やシャワーがあるラウンジも多いです。
海外に年に数回行かれる方は持っておくことをお勧めします!!
最後までありがとうございました。
それでは~