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日本からのアクセスも良好!【台北】が海外旅行初心者にコスパも観光も最適!

こんにちは、いつもブログを見に来て下さりありがとうございます、ドクターKです!今回は海外旅行で得た知見についてご紹介します。

 

アジアは何度も行ってますが、特に東アジアは2泊3日とかでも十分楽しめる地域です。また、交通の便もとってもいいし、LCCも充実しています。

 

今回は台北での初心者観光についてまとめてみました。

 

僕は初の海外旅行は韓国でしたが、最近は台湾が初めて、という方も多くなってきているのではないでしょうか?

 

今回は、台湾の中でも一番観光地がそろっている、台北に行ってきましたので、少しこちらに記事をかかせてもらいます。

 

  

台湾・台北について

 

台湾は地図でいうと、沖縄のさらに南に位置します。

 

台湾は国際線が発着する空港がいくつかあります。一番大きいものは、桃園国際空港です。台北にあります。また、台北には桃園国際空港松山国際空港があります。そのほか、台南という南部の地域には、高雄という国際空港と台南国際空港があります。

 

台南を結ぶ便は少なめですが、台北は日本からも発着空港はすさまじく多いです。それだけ台北に人口が集まっており、人気である証拠なのですが、反対に台湾から日本への旅行者も多いようです。以下に、調べた限りの空港の発着を示します。

 

台湾発着地 日本発着地
台北 (桃園) 札幌、函館、富山、成田、静岡、中部、小松、関西、高松、松山、広島、福岡、鹿児島、宮崎、那覇、石垣
高雄 札幌、成田、関西、熊本、那覇
台南 関西

 

ANA、JAL、コードシェアなども含めて調べましたが、まだ調べ切れていないかもしれません。そのくらい、発着空港が多い。台北なんて、北から南までいろんな空港から乗り入れがありますね。

 

これは、東京や大阪に在住していない人にとっては、中央まで行って乗り継がなくても、最寄りの空港から台湾に行ける可能性があるということです。

これで一気に台湾への心理的距離も近くなりますね!!

 

加えて、台湾の人たちは基本的に親日が多いというところです。そういったところにも気にせず旅行できるのはいいところです。

 

僕は台北には必ずこれを使うっていう便はなく、まあなんとなくANAが多いのですが、特典航空券を使えばエコノミークラス往復で2万マイルと比較的少ないマイルで旅行可能です。

 

台北観光の見どころ

 

さて、それでは台湾に行ったらどこに行ったらいいでしょうか?

それを解決するために、僕が初めて台北に行ったときの観光名所を示します!

2019年現在までに台北には4回ほど行っていますが、やはり外せない鉄板をご紹介します。 

九份

 

きゅうふんと読みます。台北北部の山間部に位置します。

 

九ふん 観光

石段に狭い路地、赤い提灯が特徴的なレトロな街になります。

台北の中心部からは2時間近くかかるので、まあまあの距離になりますが、絶対おすすめしたい場所であります。

 

昼間でも賑わいがわかりますが、夜はライトアップされます。とてもきれいな街並みです。あと、こちらは有名なジブリ映画のモデルになったんじゃないか?ということで話題でもあります。こちらの真偽はわかりませんが、たしかに似ています。あの温泉地と。

 

そして、決定的なものをみつけてしまいました…

 

九ふん ゆばあば

これは前衛的な…はっきりと千と千尋の神隠しと書いてありますね。しかも湯婆婆の屋敷と。この情報で見に来る日本人もとても多いと思いますので、いい宣伝効果になるのでしょうね。

 

九ふん 有名な路地

こちらから見た構図も有名なものですね。このように狭い石段が長く続いていますが、お店も多く、休憩できるところもあるので、そんなに疲れることはないと思います。

 

九ふん 茶器

疲れたときは、お茶などを飲んだらどうでしょうか?こちらでは茶器が有名です。台湾自体がお茶が有名で、ウーロン茶などをお茶っぱから買って帰るのが喜ばれると思いますが、お店で出してもらうお茶はさらにおいしく感じます。

 

饒河街夜市

 

台湾といえば、夜市ですね。台湾のいたるところで夜市が開催され、夜中までにぎわっております。その中でも今回は、台北で最大規模である饒河街夜市に行ってきました。

 

饒河街市場の外観

このように、街中にあるのですが、にぎわっています。かなりの人口が密集していますね。屋台はお土産物が多いエリアと、飲食物が多いエリアと別れているので、目的に従っていくエリアを変えるといいと思います。

 

饒河街市場 ランタン

僕が行ったときは、たまたまですがランタンの催し物をしている日でした。ランタンがとてもきれいで、すさまじいスケールに圧倒されてしまいました。

 

饒河街市場 ランタンの詳細

すごいきれいですねぇ。後から少しご紹介する、白菜君がこちらにもいますねぇ。

 

そして、こちらの夜市でもう一つ注目してほしいものがこちら!!

 

こしょう まんじゅう 台湾

胡椒餅って書いているのは見えますか?こちらはフージャオピンと読みます。名前の通り、故障が入っている豚肉饅なのですが、これがすさまじい肉汁に閉じ込められています。

 

あと、写真でもわかるように、鍋の側面に張り付けて焼いています。以前、食戟のソーマにこの胡椒餅が取り上げられていて、すごく印象的だったのを覚えています。とてもおいしそうですよね。

 

こちらの屋台「福州世祖胡椒餅」は市場に入ってすぐのところにあるのですが、とても有名な店なので、行列は必須です。

  

故宮博物院

 

こちらはベタですが、一度は行った方がいいと思われる博物館になります。70万点というすさまじい量の歴史文物を収蔵しております。 

 

白菜と角煮の石が有名ですね。ここの博物館は、空港にギフトショップがあるくらい有名なのですが、やはり行ってないと「なんで行かなかったの?」ってことになるような場所なので、初回の滞在で行くことをおすすめします。

 

故宮博物院 正面

人との対比でわかるでしょうか?かなり大きいです。このサイズの博物館、横も長ければ縦も3階建てと、すべて回ることがそもそも不可能だと思われるスケールです。

 

故宮博物院 白菜

白菜だけはしっかり見ていきました。写真はフリーで撮れますが、とにかく並んでいるので即座に撮らないといけません。

 

これがたまたま自然に作られた、ということのようですが…葉っぱをよく見てください。キリギリスが止まっているところをあえて表現しているとか。緑色の部分はヒスイです。

 

また、こちらの彫刻の作者は不明なままです。作者不明でここまで有名になるのはすごいですよね。

 

台北101

 

台北101とは、101階建ての高層ビルということです。高さは509メートルということです。スカイツリーが634メートル、ドバイのブルジュ・ハリファが828メートルで1位なので、世界第3位の高さということになります。

 

台北101 遠くからの眺め

このように、けっこう離れた位置から見ても、かなり目立つ造りになっています。

形も斬新ですよね。広がって絞って、を繰り返しています。

 

台北101 接写

近くで見るとこのような迫力になります。今にも落ちてきそうな怖さもありますが、とても立派ですよね。見上げると首が痛いくらいです。

 

台北101 景観

今回は少しお金を払って、展望台まで行きました。展望台からは台北の街並みが一望できます。 

 

宿泊はリージェントホテル

 

街の中にある高級ホテルです。

リージェント台北

リージェント・タイペイ(台北晶華酒店)(Regent Taipei)に宿泊しました。

 

所在地:104 台湾台北市中山区中山北路二段39巷3号

電話:+886 2 2523 8000

クレジットカード利用可

 

こちらはもともとはフォーシーズンズホテルグループでしたが、売却されてリージェントホテルになりました。ホテルの質はとても高いので、もう一度泊まりたいホテルの一つであります。

 

まとめ

 

さあ、どうでしたでしょうか?今回は台北についてまとめてみました。

 

知っている情報も多いかもしれませんが、これから台北にいくぞって方には、いい情報になったんではないでしょうか?

 

ぜひ、こちらを参考にして下されば嬉しいです。

でわ!