こんにちは!ドクターKです。マカオの夜は、財産をなした人が得るだろう、と思われる超高級ド派手なものに囲まれています。それはどうやって得るのだろう…
こちらはホテルからの眺めです。こんな金ぴか、どうやったら…
そう、それはカジノ。
いや、もっとまじめに働いているだろうと思いますが、世の中の一部の人はカジノであぶく銭を手に入れている、とも思ってしまうくらい、ショッピングや食事も金がないと楽しめないのがマカオです。
人の勝ち負けが集約されております。
一攫千金になり、小金持ちになり、帰国するか?
それとも、ただの土産話になるのか?
はたまた、お金がなくなって悲惨な結末を迎えるのか?
それはあなた次第です…
ちなみに上の景色はこちらのホテルからの景色です。
カジノの場所
ギャラクシーホテルでは、地下に行けばいたるところにカジノはあります。
これもすごくライトアップされています。
どうせ負ける、と思うのですが…
一攫千金を夢見て行ってみます。
おすすめの大小
一番盛り上がっているところはこちら。
カジノの中は写真が撮れないので、こちらの画像で。
サイコロを3つまわして、数字を合計します。
つまり、3~18の数が出るはずですね。
1が3つの場合は3、6が3つの場合は18ということです。
それを、単純に大きい、小さいに賭けたらほぼ50%ですが、倍率も2倍です。
ほぼ、と書いたのは、見ればわかるように3と18は別格です。
1が3つと予測した時は…なんと150倍になります。
1万円かけたら150万円!!!!!?
すごすぎです!
ただし、それが出る確率は…
6×6×6は、216です。
216分の1にかけて、150倍を狙う…
どうでしょう??
リスクがありますが単発の数字に賭けたりすると、高い倍率でのリターンを狙います。
それは怖い、という方は少額を大か小かで賭けるのがいいかなと思います。
そんな中、なんとか勝てる方法はないか考えました。
すると、必勝法なるものが2つ!!!
必勝法
1.最初に賭けるお金とやめるお金を決めておく。
これは、もちろん最初に賭けるお金は無くなる可能性が高いですが、繰り返して勝ったり負けたりがあるので、その上限を決めておくことで一瞬の夢で終わってしまうのを防ぐのでしょうね。
ただ、だいたいずるずるいって、最初に賭けるお金を考えますが、最終的にはすべて失っているのではないでしょうか。
2.負けたときは、次にその負け分に上乗せして勝負する。
たしかに、この方法をとっていくと、負けた後に負け分を取り返せるお金をかけて勝負をするのですから、1回でも勝てればプラスになります。
例(大小のどちらかに賭ける場合)
1万円かける→負ける
次は2万円かける→負ける
次は4万円かける→負ける
次は8万円かける→勝つ⇒16万円になり、8万円ゲット。今までの負けの合計(1万+2万+4万)をあわせても1万円プラスになる。
ただ、莫大な資金力が必要…
いつかは1回は勝てる!?
それも保証はない話ですが…統計上はずっと負け続けることもあり得ないので、試してみる価値はあり??
しかし、相当のメンタルが必要です。
地下のみどころ
地下にはいろいろ、見栄えのあるスポットがあります。
インスタ映えですね~写真、きれいになかなかとれないっす。
これらの世界観がカジノでの成り上がりを期待させてしまいます。
きらびやかすぎですよね。
まあ、今回は大きく負けてしまいました。うう…つらいです。
資金力がないだけの問題ではないでしょう。あまりギャンブルはむいていないんだろうなぁ。受けるダメージが大きすぎる…
まとめ
さて、どうでしたでしょうか?
マカオのカジノは大小が一番おもしろいと感じました。
日本人も時々います。
ぜひ、楽しんできてください。
マカオへはフィリピン航空で行きました。
福岡から行くと、東京からよりも短時間のフライトで行けますよ~