いつもブログを訪問してくださってありがとうございます。今回はワシントンD.C.に行ったアメリカ旅行ブログの締めくくり、帰りのフライトです。
さて、アメリカと日本は距離はかなり離れています。日付変更線をまたぐので、時差も一番感じる大変な地域です。だからこそ!飛行機でストレスを増やさないようにしたいですよね!
アメリカ⇒日本の特典航空券
今回、特典航空券を使っての旅行です。
行きの便では、ワシントンにファーストクラスで行きました!!
しかし、ちょっとマイルが足りなかったので、帰りはビジネスクラスです。
それでも無料でビジネスクラスに乗れる、なんて素晴らしいのでしょうか。
ANAの特典航空券、行きと帰りで違うクラスの飛行機に乗ることができます。
今回は
往路:ファーストクラス
復路:ビジネスクラス
で、必要マイル数はレギュラーシーズンでしたので
往路:75,000マイル
復路:42,500マイル
合計:117,500マイル
でした。
ちなみに、私が乗ったNH002便はボーイング777-300ERです。
座席の設定も数種類ありますが、一番大きい264席の場合、
ビジネスクラス:52席
ファーストクラス:8席
となっています。
ビジネスクラス、けっこう多いですね。
でも、決してコスパに優れている、とは思いません。普通に実費じゃあ行けないですもん。マイルに感謝です。
NH001について
さて、ワシントンから日本へ行く便ですが、NH001になります。
機材:ボーイング777-300ER
ダレス(ワシントンDC)(IAD)出発:午前12時00分
成田国際空港(NRT)到着:午後3時15分(翌日)
フライト時間:14時間15分
運航日:毎日
14時間以上のフライトです!!!
これは、エコノミーでは間違いなくきついですよね…
これが仕事で行くとなるとぞっとします…
私の属性として、仕事のポジションはあまりよくないので…
間違いなくエコノミーになってしまいます…
社畜はつらいよ!上司には逆らえないよ!!!
【NH001】ボーイング777の座席
ビジネスクラスはエコノミーとはまるで違います。
まずシートですが、このように広々としています。
椅子の上においてあるアメニティもいいですね。
また、こちらの座席はこのように、フルフラットになります。
14時間のフライトは、横になれないと辛いです。
飛行機って席との間はビジネスクラスでも極端に大きくないのですが、うまく作られていますね。プライベートな空間が保たれます。
ここのテレビの下のところに足をいれるんですよ。とても快適です。
横幅はそこまで広くはないのですが、普段から寝返りをしないので、平気です(笑)
ビジネスクラスになると、お土産になるアメニティを置いてくれています。
ファーストクラスの時はサムソナイトでしたが、今回は布製のものですね。
中身はこの、ハンドクリームやリップです。使い勝手いいです。
イギリスのブランドで、neal's yard remediesといいます。
ニールズヤード レメディーズ アウトドアハーバルボディスプレー 100ml
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ファーストクラスのTHE GINZAよりもいいんじゃないのか??っていうくらい、使い勝手がいいですよ。
【NH001】ボーイング777の食事
そして、食事です。
まずはワイン。シルフ・サウスオーストラリア・ネッド・グッドウィン・ MW・セレクション赤 2017(南オーストラリア州、オーストラリア)です。
飲みやすいです。
アミューズ
- 鴨のロースト オレンジとともに
- 蟹のカナッペ ハニーマスタードマヨネーズ風味
- ひとくちガスパチョ
和食にしました。
前菜
- 氷頭なます
- ホッケ一干し
- 牛肉野菜巻き
- タラバガニ真丈
小鉢
- 煮物
お造り
- 鮪の炙り
- 烏賊湯引きといくら
主菜
- 銀鱈西京焼き
ご飯
- 御飯
- 味噌汁
- 香の物
デザート
- 彩しらべ 抹茶 by 源吉兆
- 黒胡麻クリームをのせた豆乳プリン
14時間だから!!
それを踏まえても、御飯すごすぎ!嬉しい悲鳴!!
食べすぎてしまいます…
また、半日以上のフライトなので、朝ご飯もやってきます。
朝は洋食にしました。
メインディッシュ
- 仔牛のソテーモッツァレラチーズをのせて マッシュルームソースとパッパルデッレ
ブレッド
- バターとジャムとともに
ヨーグルト
- アサイーボウル
朝からビジネスクラスはがっつり。
ファーストクラスは緊張していたので、ビジネスクラスの方がよく食べれました…
ちょっと肉が多かったので…
食後にガーデンサラダを頼みました。うまうま。
まとめ
ビジネスクラスは飛行機に乗っている時間、全く苦痛になりません。
むしろ今回、マイルをぶっぱなして乗る旅行をとても楽しみにしていました。
ANAマイルの貯め方は以下に示していますので、参考にして下さい。
それでは、皆さんもよい旅を!