みなさん、こんにちは。ドクターKです。今回は珍しく、美術館などに行ってきました。
というのは、神戸ベイシェラトンに泊まったときに、連絡通路で美術館がつながっていることを知り、それならば少し寄ってみようと思い、行ってきました。
神戸ゆかりの美術館
神戸市では、芸術文化の発展を担うといった目標があるようです。
神戸の地で育まれた芸術文化にふれる、というコンセプトで、平成19年3月23日、六甲アイランド(神戸ファッション美術館内)に「神戸ゆかりの美術館」が開館されました。
ちなみに横には神戸ファッション美術館もあります。
神戸ゆかりの美術館の場所
とまあ、神戸六甲アイランド内にあります。
先ほども書きましたように、神戸ベイシェラトンからは徒歩でつながっており、雨の日でもぬれずに行くことができます。
神戸ベイシェラトンの宿泊記です。
こちらに泊まったなら、美術館はmustで行っておいていいと思います。
ホテルに荷物を預けたら、チェックアウト後でも立ち寄ることをお勧めします。
こんな感じになっています。
- ホテルプラザ神戸
- Rink
- 神戸ファッション美術館
- 神戸ゆかりの美術館
と集合しています。
神戸ファッション美術館
神戸ファッション美術館はちょうどコシノヒロコ展の準備中でした。
こんな感じで、コシノヒロコさんの作品が並んでいました。
この辺りは写真可。独創的な服ですよね。
すばらしい感性ですね。
これは、タンポポでしょうか。
背景と一体化していますね。
服だけではなく、絵なども飾ってありましたよ。
神戸ゆかりの美術館
次は、神戸ゆかりの美術館です。
タイトルにあるように自分が行ったときはヒグチユウコ展CIRCUSでした。
こちらは2019年6月15日~9月1日まで行っています。
まだまだ見に行けますよ。
入り口はこのような感じになっています。
こちらがヒグチユウコさんの作品です。
ネコと、手が蛇、足がタコの生き物です。
名前が「ギュスターヴ」というらしいです。
言いにくいですよね。
けど、惹かれる魅力があります。
絵本がたくさん売られていました。
こんなやつらも書かれていました。
残念ながら、当たり前ですが中の展示品は撮影禁止でした。
ぜひ、いかれてみて下さい!
まとめ
神戸の六甲アイランドに行くならば、行ってみた方がいいと思います。
気になる料金ですが、
大人1000円
のみでした。
小・中学生など子どもは無料です。
最後までお読みいただきありがとうございました。