みなさんブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回はカナダはカルガリーの旅行記です。
早速ですが、カルガリーといえば世界遺産カナディアンロッキーです。カナダという広大な土地でしか見ることができないであろう、とても有名な地域です。
しかし、その道のりはなかなかに遠く、しかも時間が限られている中で行ってきましたので、こちらで報告させていただきます。
ロッキー山脈について
ロッキー山脈は、北アメリカ大陸西部を北西から南東に走る山脈です。
ロッキー山脈と言っても、実際は複数の山地を連ねた山系で、北はブリティッシュコロンビア州最北部から、南はアメリカ合衆国ニューメキシコ州の州都サンタフェの近くまで、その長さは4,800kmを超えるようです。
カナダ領内では「カナディアン・ロッキー」と呼ばれているようです。
ロッキー山脈の地図
カルガリーやバンクーバーからの位置がわかりますね。
こう見ると、やはりカルガリーから近いように感じますが…。
いずれにしてもかなり遠い位置にありますね。
バンフ
こちらはロッキー山脈のおひざ元の街です。
バンフは夏は登山、冬はスキーとかなりお遊びなリゾート地です。
カルガリーに来る人はここに泊まる人も多いみたいですね。
バンフの地図
だいたいの位置関係がわかるでしょうか。
カルガリーが東に見えます。だいたい127㎞とのことです。
そして、北西にレイク・ルイーズがありますね。
ここも有名な湖になります。
ロッキー山脈の見どころ
さて、今回はガイドなどを頼まず、弾丸で来てしまいました。
なので、十分には見どころなどを説明できず…
英語なのは助かりますが、でかすぎてどうしたらいいのか…
とりあえず、したがって登ってみます。
なんだかんだでけっこういい景色が見えました。
すごく空気が薄い気がします。
ふもとの町も見えますね。
この広大な景色をみると来てよかったです。
まとめ
今回、カルガリーは仕事で来たので、ほとんど時間はない中、なんとか半日使ってロッキー山脈を見に行ってきました。
いやあ、なんとかなるものですね。
ガイドを雇うと楽なのですが、このような自前の弾丸観光もやはり楽しいものです。