みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は下呂温泉の由緒正しき旅館についてご紹介します。
今回は下呂温泉で最も大きいと思われる宿を予約しました。
泊まって知りましたが、なんと皇室の方も泊まられたことがあるお宿でした!
これから超絶紹介していきます。
水明館
こちら、非常に大きいホテルです。
JRで下呂駅に向かったのですが、駅からすぐにホテルからの出迎えバスが用意されていました。
名古屋から下呂への特急も1時間に1~2本とかですから、それにあわせてきてくれているんでしょうか。
こちらはホテルの外観です。
わかるでしょうか?
橋から見た図ですが、かなり大きいです。
写真の右側だけではなく、少し離れた左側の建物も水明館になります。
水明館の場所
こちらで位置はわかるでしょうか。
写真では、橋の上から撮っています。
下呂駅からすぐですね。
温泉街は橋をまたいで反対側なので、観光の利便よりも駅からの立地がよいところになります。
水明館にチェックイン
正月の利用なので、このような書初めが。
ねずみが水明館と書いてありますね。
実際のチェックインは13時半からだといわれました。
まあ、チェックインもけっこう早い方ですよね。
もちろん、それよりも早く来てしまったら荷物などを預けて遊びに行きましょう。
ロビーの様子です。
椅子も多く、バスやタクシーを待つ間はゆっくりできます。
ロビーの横にカフェがあります。
そこではアルコールもしっかり売り出していましたね。
少し待つと、案内の方がついてくれて部屋まで案内してくれます。
かなり重い荷物を持ってくださったり、細かく説明してくださったりと大変ありがたいサポートです。
ところどころを説明しながら連れて行ってくれます。
ちなみに館内は相当広いです。
水明館の部屋
まずはこちらの見取り図にありますように、
- 山水閣
- 飛泉閣
- 臨川閣
と3つの建物があります。
私は山水閣になりました。
部屋はとにかく広いです。
全面を撮影できていないのですが、このように和室があり、十分な広さがあります。
奥には急須があります。
案内してくれると同時にお茶をいれてくれました。
温泉がなかったら…
まあ、温泉があるから使いませんでしたが…
こういったお風呂も風情が出るかもしれません。
そして!!
なんとこちらの部屋はベッドもあります。
和室で眠るのもよし、ベッドが2つあるので、こちらで眠るのもよし、ということですね。
温泉について
温泉はこちらのホテルに3種類あります。
さすが下呂温泉。
日本三名泉なだけはあります。
さて、そこで水明館の3種類の温泉です。
- 臨川閣にある下留の湯
- 山水閣にある野天風呂
- 飛泉閣にある展望大浴場
これは外せません。
風呂場の写真は撮れないのでこちらで説明。
やはり下留の湯が最高でした。
ヒノキに囲まれ、自然で風呂に入っている気がします。
野天風呂も面白かったです。
外の風呂は風も気持ちよく、開放感がある風呂になりました。
水明館の洋食
夕食はこちらの「バーデンバーデン」です。
こちらではフランス料理のコースで頼みました。
こちらのお店は宿泊者だけではなく、外から食事だけで来られる人もいるみたいですね。
前菜の鱸のポアレです。
メインの飛騨牛です。
もう、すっかり飛騨牛のとりこになっていましました。
かなりおいしい。
また食べに来たいくらいです。
デザートもピスタチオのケーキとか、かなり前衛的ですけどおいしくてすごしやすかったです。
お子様ランチも作ってもらいました。
食後のお夜食
なんと、21時半からの営業で…
こちらのチャイナルーム「龍遊里」がオープンしています。
夜の本格ラーメン、最強の組み合わせですよね。
店に行ってしまいます。
中の様子。
さすがに夜10時くらいですので、あまり人はいません。
ラーメンは塩ラーメンにしました。
アルコールが入って、こういったあっさりだけど塩分濃いめのラーメンはめちゃおいしく感じます。
水明館の朝食
水明館の食事処はこのように広く、写真におさめずに終わってしまいました。
食事の一見本です。
このように、ヘルシーな食べ物が多いです。
そんな中、子ども用に子どもコーナーが開設されていました。
主に、メロンパンとかソーセージ、ハンバーグなどがありました。
まとめ
水明館を紹介いたしました。
ホテルに3つも温泉があれば、かなり大満足です。
名古屋からは比較的早く下呂温泉にたどりつくし、また再訪したいところでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。