みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は岐阜県にある下呂温泉に行っています。
下呂温泉では宿泊してきました。
宿はこちら。水明館です。
かなりいいお宿で、温泉も3種類あるといった贅沢ぶりです。
さて、せっかく下呂温泉に来たからには、観光もしたいところです。
下呂温泉はすぐ近くに温泉街はありました。
が、少し足をのばし合掌村まで行くことをおすすめします。
合掌村について
合掌村とはそのまま、合掌造りの家屋が立ち並ぶ村です。
合掌造りといえば、白川郷ですよね。
そうなんです。
こちらは白川郷から移築した集落らしいです。
白川郷も岐阜県ですもんね。
合掌村の場所
先ほどのホテルが立ち並ぶエリアや温泉街からは少し距離があります。
街の散策をしながらむかうとすぐなのですが、歩くと駅からは15分~20分くらいです。
いい運動になる、というところでしょうか。
合掌村の詳細情報
合掌村は
営業時間:午前8時30分~午後5時
休館日:なし
入場料:大人800円、小学生・中学生400円
森の滑り台:3歳以上100円/回
というようなことです。
合掌村の風景です。
なかなかすごくないですか?
苔が生えた合掌造りの家屋があります。
旧大戸家住宅
こちらの住宅は白川郷集落から解体移築したものです。
これはすごいです。
もともと天保4年という1833年から弘化(こうか)3年、1846年までの13年間で建造されたものらしいです。
2階建てです。
ほんの200年弱前は、こんなに苦労して家を建てていたのかと感じてしまいました。
旧遠山家板倉・旧岩崎家
こちらの右側にあるのが旧遠山家板倉です。
こちらは木造倉庫として1810年につくられました。
左側に見えるのは旧岩崎家であり、現在は資料館になっています。
竹原文学記念館
こちらには竹原文学といって、人形歌舞伎の資料や人形が置いてありました。
このひな人形も個性的ですごいです。
合掌の足湯
足湯がありました。
が、タオルを持ってきていなかったので入りませんでした。
下呂温泉のお湯を楽しむことができるようです。
かえる神社
合掌村のとなりには、森に続く道があります。
またもや…かえるです。
この奥に見えるのは滑り台です。
100円で出来る森の滑り台。
けっこう長いので、やってみてはいかがでしょうか?
ほんとに下呂のイメージのためにカエルなのでしょうか?
もちろん、カエルは無事カエルとか、いろいろ文字って演技がいいようにしていますが、根底はやっぱりゲロゲロなのでしょうか?
いたるところにカエルがいました。
まとめ
下呂温泉の観光に、合掌村を紹介いたしました。
けっこう見どころもあり、歩くとそれなりに時間がかかるので、少し時間がある方には最適だと思います。
日中しか空いていないため、早く下呂に来た人のためのコースですね。
下呂温泉、すっかり気に入ってしまいました。
ぜひ、日本三名泉を味わっていただきたいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。