みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回の海外旅行報告は、ヨーロッパです。
今回はJALにてヨーロッパを予約しました。
残念ながらエコノミークラスですが…
やっぱりJALのエコノミークラスはいいですね。
JALのホームページにはこのようなことが書かれています。
JALはSKYTRAX社*が運営する2019年「ワールド・エアライン・アワード」で、全世界で最も優れたエコノミークラス(機内食・サービスなど総合面)を提供する航空会社に贈られる「ワールド・ベスト・エコノミークラス」賞を受賞しました。
また、エコノミークラスの座席についても世界で最も優れていると認められ「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート」賞にも選ばれました(2015年、2017年、2018年に続き3年連続4度目)。
これからもJALは「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」を目指し、サービスの向上に取り組んでまいります。
*英国ロンドンに拠点を置く航空業界の格付け会社。
ということです。
なかなかなものですよね。
そして、最終目的地はプラハでした。
これからはしばらくプラハ観光をまとめていきたいと思います。
プラハ
プラハ。東ヨーロッパ。
東欧と言われるところです。
私も行く前は、音楽の街、というくらいしか知識がなかったです。
ちょっと地理だけでもおさらいしてみましょう。
プラハの場所
プラハはこのようになっています。
周りの街から中心部に道路が集まっている感じですね。
プラハは首都ですが、その国はチェコになります。
チェコスロバキアと覚えている人は歳がばれてしまいます。
独立していますね。
このようにドイツの横になっています。
ただ、民族が違うらしいです。
ドイツはゲルマン民族。
チェコはスラヴ系民族。
ということで、スロバキアとは仲がよいらしいのですが、ドイツは以前支配下にあり、途中で追い出したこともあって、あまり交流はないようです。
旅行でも、チェコ、スロバキア、オーストリアあたりをセットにすることが多いですよね。そういえば。
プラハ城
プラハ観光の一番オーソドックスなものはプラハ城であると思います。
城は9世紀に建設が始まり、ボヘミア王国が繁栄を極めた14世紀に現在の姿となったとのことです。
「プラハ城」とはいっても、城だけではなく、いくつかの建物が集まって出来ています。
敷地内には、聖ヴィート大聖堂や旧王宮、黄金の小路といった多くの見どころがあります。
この、壮大なプラハ城に行くためには、けっこうな経路があります。
地図で見てもかなり大きいですね。
プラハ城へは近くの地下鉄から行きました。
石畳の坂を登っていきます。
最後の方はけっこうな階段になります。
かなり歩きますよ~
しかし、上まで行ったら素晴らしい景色が見えます。
赤い屋根の家が並んでいる姿は圧巻です。
高い建物がなく、プラハ全域がよく見えます。
夜のプラハ城
夜のプラハ城です。
ライトアップできれいですね!
プラハ城を目的に行くのが一番ですが、遠目からでいいなら度々目にするところです。
なんせ中心部にありますから。
最後までお読みいただきありがとうございました。