みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は大分に行ってきました。筋湯温泉です。
大分はおんせん県です。
大分までは愛媛からフェリーで行けます。
フェリーで大分に行きました。
宿泊は「旅館かくおや」です。
筋湯温泉は打たせ湯が有名とのこと。こちらでご紹介します。
筋湯温泉
大分県の玖珠郡(くすぐん)九重町(ここのえまち)にあります。
桶蓋山(わいたざん)のふもとにあります。
ということは、わいた温泉郷もこちらの関係ということですね。
調べてみると、こちらの大分県玖珠郡と、熊本県阿蘇郡小国町にまたがる山のようです。
わいた温泉郷も行きました。非常に近いです。
筋湯温泉が温泉地として開かれたのは1658年とのこと。
「筋湯」という名の由来は、白壁造りでどっしりと建てられた共同浴場「うたせ大浴場」の湯にあるとのこと。
2mの高さから湯が落ちる「日本一のうたせ湯」の異名を遂げ“筋肉をほぐす湯”として、肩こりなどの筋の凝りなど「筋の病に効く」ということから「筋湯」と呼ばれるようになったとのことです。
そのうたせ湯を楽しむことができます。
筋湯温泉 うたせ湯の場所
先日泊まっていた「旅館かくおや」のすぐ近くです。
これは旅館にあった地図です。
こちらにも大きく「うたせ湯」と書いてありますね。
うたせ湯の情報
実は今回、筋湯温泉はなんとなく来ただけで…
というよりは、旅館がお得だったから来たので…
うたせ湯の情報をあまり知りませんでした。
しかし!!
旅館かくおやに宿泊した時に…
なんと!
うたせ湯の情報があるではないでしょうか!!
近いし、さっそく行ってみましょう!
うたせ湯の外観
旅館を出ると、小さな商店があります。
ここ、筋湯温泉郷はコンビニなどが見当たらず、夕方閉まるこういった商店しか買い物するところがありません。
小さい温泉郷です。
こちらの目の前にありました。
書いているように、入浴料は300円です!安い!!
中にはうたせ湯もあるのですが、他にも洗い場とか温泉もあるので、一通り楽しめます。
温泉の中は写真は難しかったですが、ぜひ筋湯温泉に来られた際は、旅館の温泉だけじゃなくてこちらにも来られた方がいいと思いました!
最後までお読みいただきありがとうございました。