みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は北海道に行ってきました。目的はタイトル通りです。
北海道。冬に行くには少し心配なところがあります。
飛行機はけっこう欠航になるのですよね。
雪がひどいときは特にそうです。
しかし、冬のイベントとして、さっぽろ雪まつりは一度行ってみたいと思っていました。
今回、わずかな時間ですが楽しんできましたので報告します。
さっぽろ雪まつり
今回で70回目となるさっぽろ雪まつり。
70年前の1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことがきっかけらしいです。
それからすぐに大がかりなイベントになったとは、すごいですね。
内容も会場も少しずつ変わっているということです。
この70回に関しては
- 大通会場
- すすきの会場
- つどーむ会場
と3つの会場で行われていました。
今回は時間がなく、割と場所が近い2つの会場を体験してきました。
すすきの会場
すすきのも札幌駅から数駅なので、近いです。
すすきの、というと、風俗街を想像する人もいるでしょう。
しかし!すすきのって普通に子どもも行くようなゲームセンターとか、ファミリーレストランとかお店が多いんですよね。
そこに風俗店が入り乱れています。
私はこのような光景は北海道のすすきのでしか見たことがありません。
だいたい、そういう怪しいお店は固まっていて、子どもが通らないところにあると思うのですがね。
子どもと一緒で、あれ何のお店?って聞かれたら、北海道のお父さんお母さんはどのように答えているのでしょうか??
すすきの会場の様子
すすきの会場は氷像がメインです。
氷像に触れたり乗ったりすることができるみたいですよ。
場所は南4条から7条までということです。
ブロックでいうと、A~Fまであります。
A・Bブロック-氷像
こちらからスタートらしいです。
寒いから氷像もとけずに形を保っています。
私が訪れたのは最終日前日でした。
氷がすごい…
たくさんの氷像に埋め尽くされています。
Cブロック-氷彫刻コンクール
こちらは氷彫刻のコンクールをしているようです。
テレビ局のシロクマセブンというキャラクターです。
ほんとだ。カジキマグロです。
協賛と制作の立て札があります。
札幌ビール!
そうか、さっぽろだから、なのか。
しかし立派な氷像です。
こちらもエントリーしているのですね。
なんだろう。
調べてみると、さっぽろ中心の飲食店らしいです。
企業力が示されますね。
最もびっくりしたのがこれ。
すしざんまい!!!
やりすぎな気もする、この氷像!
氷像というより中身ですね!
カニが多い。
これを見ると、昔スケートリンクで同じようなことをしてやらかしたあの遊園地を思い出します。スぺ―〇ワールド…
Dブロック-観光案内・飲食店
こちらには飲食店がありました。
お酒とかも置いてありますね。
お土産も紹介されています。
イベント案内とか。
このイベント、訪れたときにはすでに終了していました…
Eブロック-イルミネーション
こちらはイルミネーションがあります。
薄暗かったのですが、きれいにイルミネーションは輝いていました。
手すりは氷ですね。
すごいなぁ。
Fブロック-すべり台
Fブロックでメインになるのはすべり台でした。
実際、小さい子だけじゃなく大人も楽しんでいました。
楽しそうでした。
まとめ
初めての参加ですが、これはなかなかすごかった。
地元の人も見に行くものなのでしょうか?
外国人はコロナウィルスの影響で、少なかったように思えます。
中国人は特にそうで、相対的な問題でしょうかむしろ東南アジアや欧米人が多かったように思えました。
最後までお読みいただきありがとうございました。