みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回はチェコ旅行の続きです。
チェコのプラハではまずは中心部を楽しみました。
プラハ城周辺が観光すると観るところはたくさんあります。
そこから市街に移りましたが、その途中にカレル橋があります。
カレル橋
カレル橋はプラハを流れるヴルタヴァ川に架かる橋です。
1357年に建設が始まり、1402年に完成したということ。
この時代に橋を作るとなると、50年近い年月がかかるのですね。
ちなみにこちらがヴルタヴァ川の様子です。
広い川ですね。夕日に照らされてきれいでした。
カレル橋の場所
カレル橋はこのように、市街広場の近くになります。
尺図では短く見えますが、なんと全長515.7メートルらしいです。
そりゃ50年近くかかるはずですね。
カレル橋の外観
それではカレル橋を渡ってみましょう。
カレル橋は大きすぎて、写真におさまりません。
人がこの大きさですよ!
すべて石で出来ている。
そりゃ50年かかるわけですね。
彫刻も並んでいます。
観光客はやはり多かったです。
ちなみに人に対して、入り口がこんな高さです。
上の方には彫刻が並んでいますね。
有名な彫刻もところどころにあるそうです。
裏側。
彫刻はありませんが、細かい造りが当時の注文の多さを想像させます。
橋の長さは515.7メートルです。
とても長すぎて歩けないです。
入り口と少し行って、あとは引き返してしまいました。
まとめ
残念ながら端まではいけませんでした。
プラハの旅行は思ったよりも歩きます!
全体のバランスをみて過ごさないと、なかなか疲れます。
カレル橋はプラハの中心部ですので、割と行く機会はあると思います。
夜はこのようにライトアップされますよ。
アーチがきれいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。