みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回はチェコ旅行の続きです。
チェコのプラハでの見どころは建築物がとても多いです。
石橋は長すぎてびっくりしました。
そして旧市街広場はヨーロッパに来たことを認識させます。
古い建築物が多いです。
そして、以前カフカの家をご紹介いたしました。
こちらの黄金の小路にカフカの仕事場がありました。
フランツ・カフカについて
フランツ・カフカはチェコ生まれのドイツ語文学作家です。
1883 - 1924年にいたユダヤ人です。
この年代のユダヤ人は宗教的問題で、暴動や迫害がたくさんあったように記憶しています。
なので、ユダヤ人の集まる街なのができているのだと思いますが、このプラハの地にあるユダヤ人街のシナゴーグは、世界遺産として登録されています。
まずはこのカフカ像でしょう。
プラハのユダヤ人街にあるスペイン・シナゴーグの前に立つ一体のブロンズ像。
大きな男が小さな男を肩車していますが、大きな男のほうは服だけです。
2003年にカフカの生誕120周年を記念し、チェコのカフカ協会が設置したようです。
フランツカフカ像の場所
とても立地のいい場所にあります。
天文時計とか旧市街広場などを観光する際にはフランツ・カフカ像も見て回ることをお勧めします。
シナゴーグについて
シナゴーグも紹介します。
上の地図を見ると、ところどころにシナゴーグという記載があります。
六芒星…何を意味するんだろう。
後から調べてみると、ユダヤ教の集会所で、世界遺産になっています。
こちらはユダヤ人街です。
とはいっても見た目の雰囲気だけではあまりわかりませんでした。
こちらはプラハで一番古いシナゴーグ、旧新シナゴーグです。
スペイン・シナゴーグです。
なるほど、いろいろな国のシナゴーグがあるのですね。
儀式の家
ユダヤ教としては大事な場所なのでしょうか。
現在は展示品を飾ってあるようですが、入場券を持っていなかったため入りませんでした。
マイゼルシナゴーグです。
こちらは国の名前ではないですね。
マイゼルシナゴーグはユダヤ人承認のモルデハイ・マイゼルによって建てられたシナゴーグらしいです。
一つ一つにそれぞれ歴史がありそうですね。
まとめ
プラハのユダヤ人街についてまとめました。
チェコの歴史に触れてよかったです。
行くまで知らないことって結構多いもんですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。