みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回の旅は、なんとポルトガルに向けて飛びます。
ポルトガル…直通ではいけません。
行く道筋は
- 日本⇒イギリス(ヒースロー)⇒ポルトガル
- 日本⇒フィンランド⇒ポルトガル
- 日本⇒パリ⇒ポルトガル
- 日本⇒ドバイ⇒ポルトガル
の4路線が主です。
今回の往路は2を使っています。
前回のフィンランドはフィンエアーで行きました。
これも初めて乗る航空会社でよかったです。
そして、今回はまたまた初めての航空会社です。
朝早い便でした。
朝日がまぶしいです。
そして、この写真だけで分かった人はすごいです。
日本には飛んでいないはず…
TAPポルトガル航空 TP747
今回はポルトガル航空です。
ポルトガル航空に乗ったのは初めてです。
スターアライアンスの連合に入っています。
こちらが搭乗券です。
朝がめちゃくちゃ早い…
早くリスボンに着きたいので、こちらの航空券にしました。
こちらがTP747の情報です。
機材:エアバスA320neo
ヘルシンキ・ヴァンター国際空港(HEL)出発:午前6時35分
リスボン・ウンベルト・デルガード空港(LIS)到着:午前9時30分
フライト時間:4時間55分
運航日:毎日
さすが、リスボン空港にはTAPポルトガル航空が多く就航しているだけあります。
約5時間かかり、これだけでもアジア間は移動できますね。
しかし、機材が最新鋭のエアバスA320neoは嬉しいです。
TAPポルトガル航空 TP747に搭乗
では、機内の様子です。
こちらのように、少し硬そうなシートです。
エコノミーだからでしょうか。
ただ、シートピッチはそれなりにありそうですね。
反対側。
足元も広そう。
ちなみに、後ろの方の席です。
シートの色がちがいますね。
色が違うだけ、なのでしょうか。
こちらのシートも少し固そう。
しかし、座ってみると座り心地はよい。
見た目の硬さはあまり感じられませんでた。
飛行機のペイントがけっこう好きです。
いざ、フライト
そして、フライトになりました。
水平飛行になってからがびっくり。
半数近い客が立ち上がり、ワインを片手にパーティーのように談笑しています。
これは、たまたまでしょうか…
それとも、ポルトガルの方は皆さんこんな陽気なのでしょうか??
少なくともヘルシンキ行きの便ではこのような光景はありませんでした。
トイレに行こうにも、途中でたくさんの人が廊下にたっているのでなかなかたどり着けません。
こんなものなのでしょうか??
朝食
今回は早朝の出発です。
なので、おそらく出てきたものは朝ご飯です。
パンにオムレツ。
カットフルーツ。
おいしく頂きました。
私はコーヒーにしました。
ポルトガル(フィンランドかもしれませんが)の皆さんは朝からよくワインをがぶ飲みできるなぁ。
まとめ
初のポルトガル航空でした。
こちらはおそらく大西洋。
もしかしたら北海かもしれませんが…
大西洋なんて来る機会ありません。
初めての南ヨーロッパです。
ヨーロッパは広いので、東西南北で雰囲気が違います。
ポルトガル…どのような国なのか、楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。