みなさんこんにちは。ドクターKです。
今回は、こちらの案内が届きました。
クレジットカード会社からのこの手紙。
そう、プライオリティパスです。
以前からその使い勝手、素晴らしさを伝えてきました。
そして、プライオリティパスを使えるラウンジも特集しています。
特に海外で効力を発揮します。
海外ラウンジの特集を上記にしております。
こちらの記事は1年半前になります。
もう、更新期限がきたのか、と時の流れを感じます。
ちなみに、私はこちらのJAL・JCBプラチナでプライオリティパスを作りました。
プライオリティパスの特典
今更なのですが、プライオリティパスは持っていると何がいいのか!!?
このカードは
「世界中に広がる1,300か所以上のラウンジが使える」
この1点になります!
そして、世界148か国、600の都市で使える。
2019年4月は1,200以上でした。
増えていますね。
ちなみに2014年は850か所とありました。
コロナ禍でも使えるラウンジが増えているということですね。
ちなみに、日本の空港の国際線でも使えるところがありますよ。
ただ、2020年12月現在、羽田空港国際線ではプライオリティパスが使えるラウンジはありません。
このあたりはいつまでも変わらないですね。
こちらにも細かく書いております。
JCBプラチナの場合のプライオリティ・パスです。
同伴者も安くなります。2,200円です。
プライオリティパスの取得と入会について
プライオリティパスは取得制限はなく、お金を出せばだれでも取得できます。会員に関しては3ランク用意されています。
さて、この3ランクです。
よく値上がりするのですが、今回は値段はかわっていないようです。
ちなみに2014年時点ではスタンダード会員は年会費99米ドルと変わりませんが、スタンダードプラスは199米ドル、プレステージは319米ドルでした。
使えるところも増えているからでしょう。
スタンダードは年会費99米ドル。ドルってのが、さすが全世界に渡るカードですね。
ちなみに、これは年会費は99米ドルですが、ラウンジを使うのに32米ドルかかります。
年会費1万ちょっとで、ラウンジ一回使うのに3500円くらいかかるって割に合わないですね。
スタンダード・プラスに行きましょう。こちらは年会費299米ドル。すでに年会費33000円以上ってことですね。この場合は年間10回無料です。ラウンジを年間10回以上使う人は、このカードではまかなえないってことになりますね。
最後のプレステージは年間429米ドルで使いたい放題。しかし、同伴者はお金がかかります。
付帯するクレジットカード
この超絶高価なプライオリティパスが付帯しているクレジットカードで、当然プレステージに関して特に人気のあるのが
- 楽天プレミアムカード
になります。
そして、こちらはインビテーション制ですが、
- 楽天ブラックカード
にも、プライオリティ・パスが付帯します。
私は
- JCBプラチナ
になります。
他には
- アメックス・ゴールド
です。
- セゾンプラチナ・アメックス
などは年会費も22000円と安いし、よさそうです。
人気のあるレクサスクレジットカードや、SPGアメックスには付帯しておりません。
更新について
では、今回のお知らせです。
まあ、プライオリティ・パスが別で値段がかかるなら、更新を待つべきですよね。
しかし、今回はクレジットカード付帯ですので、そもそものクレジットカードをやめてしまうかどうかということになります。
今後、いつか情勢は回復することを信じて、更新しておきましょうか…
JGCもついているクレジットカードですからね…
いつかJALも乗る日が来るでしょう…
まとめ
プライオリティ・パスについてせっかくなのでまとめました。
早く利用できる機会が欲しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。