みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は小豆島に行ってきました。
小豆島は船で行くことができます。
車も乗せられますので安心です。
高松港から1時間ほどです。
小豆島での観光ですが、誰もが行くスポットを前回紹介しました。
今回は、瀬戸内国際芸術祭について、少し紹介します。
2022年8月の訪問です。
瀬戸内国際芸術祭
こちらの芸術祭。
2010年から3年ごとに行われています。
直島や女木島などが有名ですが、小豆島も第1回から開催場所になっています。
そして、2022年は第5回。
瀬戸内、とありますが、対象地区は香川と岡山のみです。
インスタの流行と一緒に、フォトジェニックなスポットが次々と投稿され、ちょっと有名になっていました。
香川県小豆島町中山の竹の巨大オブジェ
今回はこちらの紹介をします。
巨大な竹のオブジェです。
中に入ることもできます。
ワン・ウェンチー(王文志)によって作られたそうです。
2019年の第4回でお披露目されていますね。
それからずっと飾られています。
2022年にはGoogle mapに登録もされています。
なかなかの人気なんですね。
こちらが入口です。
竹で出来ていますが、そう歩きにくくはないです。
中からは空がつきぬけてみえます。
なかなか壮大です。
こちらが出口です。
入場には芸術祭のチケットがないとお金がかかります。
中山千枚田
知覚には日本の棚田百選に認定されている「中山千枚田」があります。
左側には先ほどのオブジェがあります。
こう見ると、とんでもなくでかい。
右手に見える田んぼが棚田(たなだ)です。
棚田とは、傾斜地にある稲作地(田)のことです。
傾斜がきつく耕作単位が狭い状態において、水平に保たれた田が規則的に集積し、それらが一望の下にある場合は千枚田(せんまいだ)とも呼ばれるそうです。
なので、この傾斜は千枚田ですね。
小豆島にこのようなところがあるのですね。
まとめ
今回は小豆島の観光地をご紹介しました。
観光に力を入れていますね。
小笠原諸島や沖縄など、島は有名ですが、瀬戸内海の島も捨てたものではございません。
最後までお読みいただきありがとうございました。