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実はこんな観光も【マルキン醤油記念館】醤の郷(ひしおのさと)を歩く

みなさんこんにちは、ドクターKです。

今回は小豆島に行ってきました。

 

小豆島は船で行くことができます。

 

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車も乗せられますので安心です。

高松港から1時間ほどです。

 

小豆島での観光ですが、誰もが行くスポットを以前紹介しました。

 

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そして、瀬戸内国際芸術祭についても少しふれました。

 

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今回はちょっと勉強にもなる、醤油についてです。

2022年8月の訪問です。

 

 

醤の郷(ひしおのさと)

「醤(ひしお)」とは、塩を加えて発酵させた塩蔵品のことです。

小豆島には、醤の代表格である醤油や佃煮を作る工場が軒を連ねるエリアがあります。

このエリア一帯を「醤の郷(ひしおのさと)」と呼んでいます。

 

醤油造りは、400年もの歴史を持つ小豆島の伝統産業とのことです。

すごい長い歴史ですね。

そして、明治の最盛期には約400軒もの醤油醸造所があったとのこと。

現在は20軒ちょっとになっています。

しかし、その一つ一つが大きいです。

醤油蔵や佃煮工場などがたくさんあります。

なんとも芳ばしい醤油の香りが街を歩けば漂ってきます。

ノスタルジックな町並みです。

経済産業省の近代化産業遺産にも認定されているということです。

 

マルキン醤油記念館

今回はこちらの紹介をします。

 

マルキン醤油記念館

こちらに工場と、資料館もあります。

資料館は大正初期に建てられた工場を改装しているそうです。

資料館に行くと、お土産に醤油をもらえます。

入場料は大人400円と安く、それで醤油ももらえるのですから、かなりお得と言っていいでしょう。

 

マルキン醤油記念館

当時の建物に関するミニチェアもあります。

 

マルキン醤油記念館

こちらの上に乗り、醤油をまぜる体験のようなものができます。

大きな樽に入れていたんですね。

 

マルキン醤油記念館

相当の種類の醤油が飾られてありました。

これからはマルキン醤油を買おうと思います。

 

場所はこちらです。

 

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宿泊したホテルからもすぐでした。

 

まとめ

今回は小豆島の観光をご紹介しました。

醤油とか、普段から使っているものがどうやってできるかを知るなんて、学習的でいいですね。

よい機会になりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。