みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は屋久島に行ったときの記事です。
さて、今回は屋久島に行った話です。
前日の夜は、鹿児島市内のホテルに泊まりました。
鹿児島空港と鹿児島市内のホテルはけっこう遠距離です。
なので、鹿児島市まで出てきた場合は…
船が便利なのです。
それではまとめていきます。
2025年8月の訪問記です。
離島への高速船
鹿児島の離島へは飛行機以外では高速船が便利です。
高速船の名前はトッピーとロケットになります。
また、船の乗り場は九州本土・種子島・屋久島にあります。
鹿児島には
- 鹿児島本港南ふ頭
- 指宿
があり、離島には
- 種子島の西之表港
- 屋久島の宮之浦港
- 屋久島の安房港
があります。
日南線+宮崎空港線
今回はこちらを利用しました。

ロケット2です。
ちなみに、トッピーとロケット、どう違うのか調べてみると…
所有する会社が違うようです。
- トッピー: 鹿児島商船が運営しており、1989年に導入されました。
- ロケット: コスモラインが運営しており、2004年にトッピーと同じ種類の高速船として運行を開始しました。
うん。これだけのようですね。
宮之浦港
今回は宮之浦に到着。
大人運賃は片道12,700円と決して安くはないです…

宮之浦港の方が、観光には近いです。

降りたらすぐに大きなノースフェイスが。
なんでこんな離島に!?

世界遺産登録記念碑がありました。
日本で最初に世界遺産に登録されたようです。
まとめ
屋久島に行く高速船を紹介しました。
実際、私が乗った時は
鹿児島⇒種子島⇒屋久島
という流れで進んでいき、乗客の8割が種子島で降りました。
種子島の方が観光にいいのか、地元の人たちが買い物して戻っているのか区別がつきにくいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。