みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は奥道後 壱湯の守をご紹介します。
こちらはのホテルは道後温泉からはやや遠い場所にあります。
源泉も奥道後温泉といい、道後温泉とは別物です。
こちらのホテルはもともとは創業オーナーが非常に有名で、かなりバブリーなホテルであったとのこと。
ゴレンジャーのロケ地にもなっています。
いったん民事再生法にて倒産になったのですが、そこから再起して全国のグループ経営になっています。
こちらは同じ系列のホテルです。
全国の旅館経営に携わっています。
2020年8月の宿泊です。
奥道後 壱湯の守
こちらの旅館は愛媛県松山市にあります。
こちらは入り口です。
道路をはさんでホテルがありますが、現在はこちらの施設のみホテルとして営業しているみたいです。
奥道後 壱湯の守の場所
場所はこちらになります。
周りには川と山しかないです。
もともとこちらの施設だけで楽しめる、という形で出来たようです。
奥道後 壱湯の守のフロント
奥道後 壱湯の守のフロントです。
なかなかおしゃれなフロント。
明るい色合いで館内の雰囲気はよいです。
ロビー。
照明は暗いですが、置いてあるソファーなどは明るい色ですね。
お土産物屋も多く、フロントからすぐ下にあります。
コロナの影響でイベントはほとんどありません。
普段は何かとイベントがあるようですが…
浴衣をかりることができます。
女性はこういった様々な浴衣があると盛り上がることでしょう。
奥道後 壱湯の守の部屋までの移動
では、客室フロアーにまいります。
今回はこちらの部屋になりました。
実は入り口は5階にあたります。
なので、2つ下の階になります。
奥道後 壱湯の守の部屋紹介
客室の紹介です。
さて、こちらはスタンダードな和室です。
こちらのホテルもいろんなタイプの部屋があるみたいです。
一番お安いお部屋だと思います。
それでも奥にソファーもあり、十分リラックスできます。
冷房も空気清浄機も完備されております。
奥道後 壱湯の守のバスルーム
温泉があるから室内のバスルームにはこだわりません。
まあ、ビジネスホテルの造りです。
奥道後 壱湯の守の温泉
こちらの温泉は翠明の湯といいます。
大浴場です。
途中でいろいろ但し書きが。
キツネは可愛いですね。
こちらは公式HPからです。
温泉は7種の浴槽があります。
湯質はアルカリ性です。
昔はジャングル風呂として有名でした。
リニューアルして一番変わったのはこの温泉ですね。
ただ、かなり楽しめると思います。
奥道後 壱湯の守のプール
夏季限定ですが、プールがあります。
私は8月に利用したので行ってきました。
2つのプールがあり、こちらは少し深め。
もう一つはすべり台もありました。
奥道後 壱湯の守の夕食
今回は小皿に取り分けられているバイキングです。
広い会場。
料理を出す側としてはバイキングが便利なのでしょう。
そんな時代がまた来てほしいです。
やっぱり8月は若干人もすくなかったです。
ローストビーフもありました。
お造りもあるし、いくらでも食べられます。
奥道後 壱湯の守の朝食
次に朝食です。
朝食会場も同様の場所にあります。
内容も同様の取り分けられているバイキングです。
朝からしっかりと食べることができます。
まとめ
奥道後 壱湯の守をレビューしました。
伝統的ホテルができた昭和の香りを残すホテルでした。
宿泊料金:30,800円(大人15,400円、幼児0円)
ふっこう割り:10,000円
じゃらん夏セール:2,000円
Go toトラベルキャンペーン:10,780円
入湯税:300円
差し引き支払額:8,320円
んー、Gotoもそうですが、じゃらんのセールも併用出来てかなりお得でした。
本格的なGotoからはけっこう宿代も上がってきましたが、この8月はどこのホテルも夏休み期間にもかかわらず値段が安かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました。