みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回は屋久島に行ったときの記事です。
さて、今回は屋久島に行った話です。
最終日は滝を見に行きました。
実は屋久島、山だけではなく、滝も有名なんですね。
3つの滝が特に有名です。
大川の滝、千尋の滝、トローキの滝です。
それぞれの滝には独自の魅力があり、屋久島の自然の豊かさを象徴しています。
以下に詳しくご紹介します。
2025年8月の訪問記です。
大川の滝(おおこのたき)
大川の滝(おおこのたき)は、落差88mを誇る、屋久島最大の滝で「日本の滝百選」にも選出されています。
魅力として、滝壺のすぐ近くまで行けるため、迫力ある水しぶきを間近で体感できます。
アアクセスは屋久島町栗生に位置し、車や観光バスで行くことになるのですが、ちょっと空港から遠いんですよね…
今回は身に行けませんでした。
千尋の滝(せんぴろのたき)
千尋の滝(せんぴろのたき)は、落差約60mの滝です。
巨大な一枚岩を滑り落ちるように流れる滝と言われています。
千人が手を広げたほどの大きさという意味の名を持つとのこと。
こちらになります。
空港からは多少近いのと、トローキの滝も近いので、2つを一緒に見に行けますよ。

遊歩道です。
リポビタンDのCMにも使われたことがあるらしいです。

少し遠いですが、なかなかすごいです。

アップ。

もっと近くまで行けるようですが、今回はここまで。
圧巻です。
トローキの滝
トローキの滝は鯛之川の河口に位置し、海に直接流れ落ちる珍しい滝です。

こちらです。干潮時には落差8mの滝が海へと注ぎ、背景にはモッチョム岳がそびえる絶景スポットです。

シーカヤックで滝壺近くまで接近するツアーも人気とのことです。
まとめ
屋久島で有名な三大滝をご紹介しました。
これらの滝はそれぞれ異なる地形や水系に支えられており、屋久島の多雨な気候と急峻な地形が生み出す自然の芸術とも言えます。
滝巡りの際は、天候やアクセス情報を事前に確認し、安全に楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。