みなさん、こんにちは。ドクターKです。
今回は2015年12月より就航した新しいANAの路線であるシドニーに行ってきた旅行記およびフライトの搭乗記です。
オーストラリアの直通便
実はこのシドニーの路線、オーストラリアの直通は16年ぶりらしいです。
オーストラリアといえば、サッカーなどはアジア予選に入っているし、身近な国と感じていましたが、意外にもANAには直行便なかったのですね。
2019年には成田からパースが就航します。
オーストラリアも少しずつ人気になっているのですね。
まあ、オーストラリアって意外と遠くて、ヨーロッパやアメリカとかかる時間がそんなに変わらない。
そして、気候が完全に反対になるということで、少し人気なかったのかもしれませんね。
シドニーには【NH879】
今回はエコノミークラスで予約しました。
羽田空港発の便です。
機材:ボーイング787-9
羽田空港(HND)出発:午後10時30分
シドニー国際空港(SYD)到着:午前9時55分(翌日)
フライト時間:9時間25分
運航日:毎日
8月という繁忙期では航空チケットは少し高く、ビジネスはかなり前から予約していないと驚きの値段になります…
そして、おそるべきはやはりフライト時間でしょうか。
アジアではシンガポールが最も遠かったと感じましたが、8時間をゆうに超えています。
獲得マイル
ちなみに、今回のマイルは片道2431マイルです。
プレミアムポイントは3647でした。
エコノミーであってもなかなかいいですね。
修行路線!!と言いたいですが、やや値段がアジアよりは高いですね。
SFC限定サービス
今回はSFC会員限定のサービス。
24時間前のチェックインから、空いていればプレミアムエコノミーに変更できるサービス
を使いました。
こちらのサービスは2019年9月末で終了になってしまいます。
ちょっと改悪だと思っています。プレミアムエコノミーは特典航空券での守備範囲になってしまいました。
それでも、全体的にはまだまだ特典の多い、スーパーフライヤーズ会員です。
飛行機の内部
写真はプレミアムエコノミーです。
若干足元がひろいです。
横の席との間隔もあるため、やや快適になっています。
シートも普通席より少し倒れるでしょうか。まあ、そこまで極端には倒れませんでしたが…
夕食
食事は基本はエコノミーと一緒です。
この直前にラウンジで食べたので、ほとんど食べれませんでしたが…
朝食
朝ごはんも出ました。エコノミーでもそれなりに出るんですね。
サンドイッチとコーヒーです。
目覚めにはいいサービスでした。
まとめ【NH879】
オーストラリアに行くのは飛行機においても選択肢が少なめです。
ただ、夏に向かえば冬、冬に向かえばその反対なので、そういうトリッキーなことを受け入れることができないとダメでしょうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。