いつもブログを見てくれてありがとうございます。ドクターKです。
今回はシンガポールに行ったときに、ヒルトン・シンガポールに泊まったので、その全貌をこちらに書こうと思います。
シンガポールは日本からの直通便もたくさんあり、東南アジアの中でも発展した地域であることで有名ですよね。
そして何より、東南アジアの中では比較的長距離であることから、マイル修行として有名な場所になります。
JALでもANAでも、この路線で修行する方もいらっしゃるかと思います。私もお世話になりました。
www.mile-doctor-k.siteおかげで現在、SFCもJGCもあります。
シンガポールのヒルトン系列ホテル
シンガポールにて、ヒルトングループのホテルは3つあります。
- ヒルトン・シンガポール
- コンラッド・シンガポール
- ヒルトンガーデンイン
です。
ヒルトンガーデンインは安いですが、少し郊外にあります
今回はゆっくりしたかったので、ヒルトンかコンラッドのどちらにしようかと思いましたが…
コンラッドはマリーナベイ地区という、観光地域にあります。
コンラッドとヒルトンはコンラッドの方が高級ホテルに位置されるのですが…
コンラッドって…めちゃ高で超高級イメージだよね!
実は、シンガポールでは両者の値段が変わりません!!
じゃあ、アヒルももらえるし、コンラッドの方がいいのでは、と思いますが…
シンガポールのコンラッドは日本のそれより、若干ラグジュアリー感が劣ります。
なので、純粋に立地で考えてもいいと思います。
ヒルトン・シンガポールの外観
こちらはヒルトンシンガポールの外観です。
ヒルトン・シンガポールは買い物しやすい場所にありますね。
高級ホテルが立ち並ぶエリアです。
だって、ホテルにはジョルジオアルマーニが入っています(笑)
ハーゲンダッツの屋台とか、すごすぎだ。
なんじゃこれ。
ヒルトンのシンボルなのでしょうか!?
ヒルトンシンガポールの部屋
宿泊時、ダイヤモンド会員だったのですが…
今回はホテルはアップグレードされず。
一番ランクは低いお部屋です。
キングベッドの部屋を予約しました。
足を延ばせるソファーもあります。
仕事机も。
仕事しに来る人も多いのでしょう。
クローゼット。
コーヒーはインスタントでした。
ここは残念ですね。
ヒルトンシンガポールの水回り
トイレは日本と違いウォッシュレットはありません。
このあたりは日本と同じアメニティですね。
湯船もまあまあの広さ。
やはり造りは世界のどこのヒルトンも、あまり変わりがないですね。
ヒルトンシンガポールの朝食
朝食会場に行ってきました。
ヒルトンの食事、というとまず安心なのですが、シンガポールはどうなのでしょうか!?
まず、とにかく種類があります。
シンガポールは多国籍の人が集まるからか、食事も和食からインド料理まであります。
パン&チーズ
ホテルの食事はまずはパンを見てしまいます。
写真のように、やはりマフィンもありますね。
たくさん種類があり、やはり高級ホテルは違います。
パンケーキやワッフルもあります。
自分でとりわけるタイプのチーズが3種類あります。
ホットミール
コールドミール
サラダ
卵料理
デザート
ヒルトンシンガポールのラウンジ
さあ、ヒルトンといえば豪華なラウンジ。
ラウンジを経験するには…
- ヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員
- ラウンジアクセスがある特別なフロアに宿泊
の方法があります。
一度味わってしまうと、必ず再訪したくなるため、ヒルトンのダイヤモンド修行をする方が多いのもうなずけます。
ソファー席もたくさんあります。右側はパソコンができるスペースですね。
最上階なので、眺めも最高です。
まあ、高層ビルに囲まれていますが…
右側はなんと、タイ大使館です。
すごいとこにホテルが建っていますね。
今回はカクテルタイムと朝食で利用しました。
カクテルタイム(プレディナー)
カクテルタイムでは上記のように、けっこうがっつりした食べ物もありました。
ホットミールもあります。
かなり味付けはしっかりしていますね。
ちょっとしたデザートもあります。
ケーキもおいしいです。
パンもハード系があり、食事が入らなければこちらもいいですね。
アルコール類もありましたが、今回はこちらのネスカフェで。
ネスプレッソですね。とても美味しいやつです。
朝食
前回の朝食会場もよかったのですが…
こちらはコンパクトにまとまっており、一つ一つを味わって食べることができます。
何より混んでいないのがよい!
コールドミールもおいしく食べられます。
サラダもあり。
フレッシュジュースに。
果物は切り分けているものと、リンゴやバナナはそのままでありますね。
ヨーグルトやドライフルーツでフィニッシュ。
ヒルトンを年に数回使うのであれば、せめてゴールド会員は必須なのではないでしょうか…
プール&ジム
マリーナベイサンズのような、観光地街ではないですが、ホテルはさすがラグジュアリー。
けっこう広いです。のんびり泳げます。
また、プールサイドにはソファーもありますので、優雅に過ごすことができます。
カロリーを消費するならこれでしょう。
まとめ
さすがヒルトンです。これに尽きます。
シンガポールは全体的にホテルの値段は高いです。こちらの地区を選ぶ方は、観光目的の方は少ないのではないでしょうか。
仕事で来たとしても、朝から晩まで堪能できるホテルだと思います。あとは、上級会員のサービスが受けられるとなおいいですよね。