みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回はロイヤルハワイアンをご紹介します。
ロイヤルハワイアンはかつて王族の休息地だった地に1927年に創業しました。
1927年ってすごいですね。
パールハーバーより前です。
長い伝統を誇るホテルです。
世界中の名だたる国賓やセレブに愛されてきたとのことです。
ピンク・パレスという呼び名は有名ですね。
ビジネスクラスでやってきてロイヤルハワイアンに泊まる。
至福の旅行です。
2024年2月の宿泊です。
- ロイヤルハワイアン
- ロイヤルハワイアンの部屋紹介
- ロイヤルハワイアンのバスルーム
- ロイヤルハワイアンの歴史ツアー
- ロイヤルハワイアンのプール
- プライベートビーチ
- 上級会員の特典・ベーカリー
- 上級会員の特典・朝食
- まとめ
ロイヤルハワイアン
ワイキキのピンク色のホテル、と言えば、誰もが通じるあのホテルです。
なかなか迫力がありますね。
少し遠めから見てみました。
裏側からみるとこんな感じです。
ロイヤルハワイアンの場所
場所はこちらになります。
ワイキキビーチのすぐそばです。
横にはシェラトンワイキキホテルがあります。
ちなみに、空港からホテルまで、バスを利用の場合は予約が必須です!
周りの方々は皆さん予約していました…
こちらは当日でも利用可能なバス会社です。
34番を覚えておいてください。
こちらからホテルまでバスで送ってくれます。
帰りの便も予約できました。安心。
ロイヤルハワイアンのフロント&ロビー
まずはロイヤルハワイアンに入ります。
入り口でレイを首にかけてもらい、チェックインです。
今回は朝が早く、10時頃に到着していたのですが、チェックインさせてもらいました。
フロントのそばにはお土産物屋もあります。
中庭につながるところではゆりかごチェアーがありました。
趣のある建物です。
伝統的ホテルということですが、置いてあるものもノスタルジックなものが多いです。
ロイヤルハワイアンの部屋紹介
では、部屋に行きます。
今回は1階になりました。
廊下はこんな感じ。
扉がなかなか印象的です。
こちらのホテルは本館であるヒストリック・ウイングと新館(タワー棟)のマイラ二・タワーがあります。それぞれに異なる趣を持った内装が魅力です。
マイラニ・タワーは2015年にリニューアルです。
今回はヒストリック・ウイングに宿泊です。
こちらが部屋になります。
大きなベッドです。
今回は無料宿泊で、ヒストリックルームキングを予約していました。
残念ながらアップグレードはありませんでした。
この横幅、わかるでしょうか?
さすがキングサイズですね。大きいです。
デスクにはガイドブックやホテルガイドなどが置いてあります。
テーブルに椅子も二脚あります。
テレビも大きいです。
いつも思いますが、タンスはありますが、特に何も入っていないです。
長期滞在なら使うものなのでしょうかね?
ライトとプロペラがリゾート感を出してくれます。
コーヒーメーカーがありました。
このポーションを入れて飲みます。
日本では見たことがないコーヒーマシンでした。
ロイヤルハワイアンのバスルーム
では、次にバスルームです。
今回はバスタブはない部屋です。
けれども、そんなに狭いわけではなく、洗面台は十分な大きさでした。
扉の裏にはロイヤルハワイアンのバスローブがあります。
ピンクですね!
かなり水を吸い込んでくれます。
シャワールームです。
マリエ(malie)です。
ロイヤルハワイアンホテルでは、マリエオーガニクス/Malie Organicsのアメニティが採用されているのですね。
マリエオーガニクスは2004年にハワイ州・カウアイ島の大自然から生まれたオーガニック・ビューティーブランドです。
カウアイ島はガーデンアイランドとも呼ばれ、ハワイ諸島の中では最も歴史が古く、熱帯雨林に囲まれたありのままの自然が残る島です。
マリエオーガニクスの製品は、香りと水分を多く蓄えた南国の植物のエッセンスを原料に作られています。植物の香りを感じることで、ハワイの美しく雄大な自然と優雅なライフスタイルが体験できます。
石鹸もあります。
こちらはロイヤルハワイアンのオリジナルでしょうか。
お風呂上りにビールです。
ハワイのIPAです。
ロイヤルハワイアンの歴史ツアー
館内を散策していると、歴史ツアーなるものがありました。
こちらです。
たくさん写真が飾られているようです。
貴族のパーティーがあったようです。
写真が並べられてあります。
こちらは旧館の地下にあります。
一度お立ち寄りになられてはどうでしょうか?
反対側にはジムがありました。
こちらに来る人の方が多かったです。
ロイヤルハワイアンのプール
ロイヤルハワイアンでは、美しいワイキキビーチと青く光る太平洋を望む「マルラニ・プール」が楽しめます。
こちらです。
ピンクに囲まれていますね!
座るところは多いです。
また、ロイヤルハワイアンに宿泊している人は、隣接する姉妹ホテルシェラトン・ワイキキ・ビーチリゾートの「ヘルモア・プレイグラウンド」の2種類のプールがご利用可能です。
シェラトンには道続きなのですが、ちょっと迷ってしまいます。
こちらです。
スライダーがあります。
シェラトンの方が広いですね。
大きなスライダーと子供用のミニスライダーがあります。
プールもシェラトンの方が広めですね。
プライベートビーチ
次に、ビーチに行きましょう。
横にはシェラトンがあります。
海岸から行くのもいいですし、中に通路もあります。
こちらでビーチチェアーを借りるのもいいでしょう。
この感じ、いいですね!
久しぶりのハワイです。
ちょっと雲が多かったですね。
素晴らしいですね。
上級会員の特典・ベーカリー
では、上級会員の特典をご紹介します。
上級会員じゃなくてもできることも書いています。
特にデイリーリゾートフィーは、無料宿泊でも必要なものになります。
リゾートフィーとは、宿泊代金とは別で支払う追加料金です。
ホテルが独自に金額を設定し、追加で課金する追加費用になります。
これ、ホテルによって金額が異なりますが、平均的には一泊につき$10~30と言われています。
が、ここはロイヤルハワイアン。
49.55ドルでした。
1部屋にかかるお金のようです。
なので、1人で泊まっても複数で泊まっても変わりありません。
プラチナ会員でよかったことはこちら。
ベーカリー特別ギフトです。
こちらのお店です。
このパン屋でパンを3つもらえます。
カフェでして、コーヒーやカフェラテがあります。
こちらです。
どうでしょう。
大きくて、かなりおいしそうです。
こちらの3つにしました。
片手だと大きすぎるのがわかるでしょうか。
さすがアメリカ。ボリュームたっぷりです。
上級会員の特典・朝食
ハワイのホテルは朝食別が多いです。
ロイヤルハワイアンはプラチナ会員として朝食特典がありました。
こちらが朝食のレストランです。
マイタイバーの横にあります。
下に書いてあるように、エリート会員は特別な値段で卵料理などを頼めるようです。
こちらですね。
少し値引きがあるようです。
後から頼めばよかったと悔やまれますが、ピンクパレスパンケーキがおすすめのようです。
12ドルでこの中では安いですし。
ただ、この日はちょっとお腹がいっぱいだったので、無料の基本コースだけいただきました。
こちらは無料の朝食です。
正直、これだけではとても味気ないですね。
飲み物もついていますが、ワンドリンクのみです。
まとめ
今回はロイヤルハワイアンに泊まりました。
今回はポイント宿泊です。
マリオットはどポイントが貯まりやすいので、ポイント宿泊がしやすいです。
ただ、今回は75,000ポイントが必要でした!
たけーなー
ただ、有償だと9万円ほどします。
そうなると、ポイントの方がお得なのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。