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【地獄めぐり(別府温泉組合)】癒しの旅!大分・別府の魅力に迫る!

みなさんこんにちは、ドクターKです。

今回は大分、別府に行ってきました。

 

今回は別府に旅行しました。

別府といえば、おんせん県です。

ただ、今回の宿泊は別府温泉の定番ではなく、ラグジュアリー系で攻めました。

 

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こちらはさすがといいますか、IHG最高峰なだけあります。

 

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だいぶ昔になりますが、杉乃井ホテルは間違いないです。

家族団らんなら杉乃井の方がいいのかな。

 

そして、別府といえば地獄めぐりかなと思い、行ってきました。

2023年8月の旅行記です。

 

 

地獄めぐり(別府地獄組合)

別府市内には多くの地獄が存在します。

ただ、地獄めぐりという言葉が有名で、これは地獄組合に加入していないといけないみたいです。

地獄組合というのがあり、そこで組合に入っている地獄の観覧券が買えます。

私が買ったときは大人2,200円、小・中学生は1,000円です。

ちなみに、地獄組合の地獄は7つです。

  1. 海地獄
  2. 鬼石坊主地獄
  3. かまど地獄
  4. 鬼山地獄
  5. 白池地獄
  6. 血の池地獄
  7. 龍巻地獄

です。

すぐ近くに山地獄がありますが、これは地獄組合には加盟していないようです。

では、今回は地獄組合の地獄をご紹介します。

 

地獄めぐりの場所

場所はこちらになります。

 

鉄輪というところに固まっていますが、血の池地獄と竜巻地獄の場所は少し離れています。

 

海地獄

では、まいりましょう。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

最初に来たのは海地獄です。

1200年前に鶴見岳の爆発によって誕生したらしいです。

2009年に国指定名勝になっています。

血の池地獄、白池地獄、龍巻地獄も名勝に指定されているようです。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

ここは地獄ではないのかな。

蓮の池があります。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

温泉が湧き出ているからでしょうか。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

大鬼道とありますね。

 

鬼石坊主地獄

次は、鬼石坊主地獄です。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

熱泥が吹き上げて、坊主のように見えるから、ということです。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

歴史があるのですね。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

そこらかしこに坊主地獄がありました。

 

かまど地獄

では、次はかまど地獄です。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

地獄2丁目の鬼です。

地獄の1丁目から6丁目まであります。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

こちらは3丁目です。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

6丁目。

ちょっと熱いのですね。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

広いです。

温泉なんですね。どっこも。

 

鬼山地獄

次は、鬼山地獄です。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

ここも広いのですが、特徴はワニ地獄ともいわれる、ということです。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

ワニが飼われています。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

すごい数のワニです。

入り口には、1925年(大正14年)から1996年(平成8年)まで生きた世界最長寿記録を持つワニ「イチロウ」の剥製があります。

 

白池地獄

次は、白池地獄です。

国の名勝ですね。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

こちらですね。

名勝は、なんで4つだけなんでしょうね。

かまど地獄も名勝にしてもいいのに。

 

血の池地獄

次は有名な血の池地獄です。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

さすがに血には見えませんが…

入りたくはないですね。

 

竜巻地獄

最後に竜巻地獄です。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

こちらですね。

すごい小さいのですが、これが噴火するようです。

 

地獄めぐり(別府温泉組合)

出てないときはこんな感じ。

定期的に飛び出るのをぼーっとながめるのもよいです。

お土産物屋も併設されています。

 

まとめ

今回は地獄めぐりをご紹介しました。

もっと規模が大きいかと思ったら、そうでもなく。

温泉にちなんでいるんですね。

戦前からあるようですし、歴史はそれなりにあるんですね。

観光地として昔からなんとかしようと思ってきたんでしょうか。

なかなか面白いです。

しかし、お値段はちょっと観光客用に値段を上げてきていますよね。

せっかくなので全部見て回りましたが、多少時間を使います。

足湯などもあるので、休憩しながらいけば体力的にはそこまで心配なくめぐれました。

ちなみに売店などもあるので、ゆっくり楽しみながらいくのもいいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。