みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回はまたまた星野リゾート関係のホテルを紹介します。
2018年5月9日に東京大塚にオープンした、星野リゾート関連のホテルです。
ほしのやと言えばお高いイメージで、なかなか泊まるのも熟考していかなきゃってホテルです。
こちらは初めて行った星野リゾートのホテルです。
次はこちらにて宿泊しました。
今回紹介するOMO5は都市観光ホテルとして、お安い値段です。
OMO5の外観
さて、OMO5にやってきました。
食事つきのプランにしましたが、土曜で2人1部屋で25,200円です。
値段的には近隣のホテルとそう変わりがないです。
ただ、ホテルの立地は大塚駅の近くで、ほんとに普通のホテルに見えます。
いつもの隠れ家的なものはないです。
ホテルの名前もよくわからない名前だし…
外観もやっぱりビジネスホテルですよね。
表記を見ると、星野リゾートということは間違いないですね(笑)
OMO5東京大塚の場所
大塚駅からすぐのところにあります。
大塚って場所をよく知らなかったのですが、山手線が止まる駅ですね。
池袋の横です。
東京に慣れた人であれば、大塚をこの際だから旅行してみてってことですが…
OMO5東京大塚の内部
さて、ホテルに入ってからのレビューにうつります。
ロビー
エレベーターに乗り、フロントがある4階に行ってみました。
エレベーターを降りて左に進むと、左側に本棚とご近所マップがあります。
写真ではわかりにくいですが、ボードにはスタッフオススメの美味しいお店や穴場の観光スポットが書かれています。
また、時間によっては、専用のスタッフが案内してくれるみたいです。
フロントで手続きをします。
同伴者にはこんなおしゃれなロビーで休んでいてもらいます。
チェックインをした後、ロビーからエレベーターのところに行くと、館内着が貸し出されています。200円だったかな。
部屋
さて、お部屋です。
こんな感じです。
え?って感じでしょう。
右側に見えるのは大きめのソファーです。
天井はかなり低いです。
普通にソファーから立ち上がると頭を打ちます。
ソファーの向かいに、こういう茶器を置いたり金庫があったりしていますが…
これ、階段にもなっています。
そして、2階に寝るスペースがあります。
壁には小さいものを置けるスペースがあります。
星野リゾートの小さい紹介本もあります。
これ、持って帰っていいらしいです。
壁にジャケットとかがあればかけるパターン。
タオルを入れたバックがかかってあります。
歯ブラシまでここにあります。
風呂
手洗いの場所は風呂場の外です。
お風呂はこんな感じ。
少し大きめのバスタブです。
シャンプー類はオリジナルです。
OMO5の朝食
星野リゾート OMO5の朝食です。
ほしのリゾートは、いままで【界】しか泊まったことがありません。
今までの朝ご飯は…素晴らしい料亭の和食でした。
さて、今回は新しいスタイルの星野リゾートホテルです。
これがOMO5の朝食です。
どうでしょう?
今までレポしてきたラグジュアリーホテルと比べると、少しボリュームには欠け、なんかコーヒー店のセットのようにも感じます。
しかし、けっこう満足できる朝食でした。
朝食はこのような感じで、モーニングセットとして置いてあります。
値段設定もされていますので、朝食付きのプランにしなくても、こちらで追加注文できます。
メインはこちらから選びます。
どれもおいしそうです。
サラダも置いてありますが、おなかがすいたら追加でパンやキッシュもあります。
お酒もたくさんあります。
夜はバーになるみたいです。
朝食が終われば、すぐ横にあるショップでお土産を買うのもいいですね。
変わった、おしゃれなお土産も多数ありました。
気軽に泊まるスタイリッシュなホテルですね。
一度は泊まってみると、楽しめると思います。
OMO5東京大塚のまとめ
まあ、大塚という街はながめもこんな感じ。
雑多な雰囲気ですね(笑)
でも、OMO5が伝える、大塚にはおすすめポイントはたくさんあるとのこと。
この、近所の街中観光をしてくれるのが、OMOホテルの推しポイントです。
う~ん、都会に飽きたらいいホテルなのかな?
あと、素泊まりだとだいぶ安いので、ビジネスホテルよりもいいかもしれまん。
ぜひ、一度ご体験を。
最後までお読みいただきありがとうございました。