みなさん、いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回は全国にリゾート施設をもつ休暇村に行ってみました。
夏のキャンプから冬の温泉まで、様々なアクティビティがあります。
今回は愛媛県の西条市にあります、瀬戸内東予休暇村に行きました。
その施設の充実っぷりをお伝えします。
- 休暇村について
- 全国の休暇村
- 瀬戸内東予休暇村の外観
- 瀬戸内東予休暇村のフロント
- 瀬戸内東予休暇村の部屋
- 瀬戸内東予休暇村のアクティビティ
- 瀬戸内東予休暇村の食事
- 瀬戸内東予休暇村の休憩所
- 瀬戸内東予休暇村の土産
- まとめ
休暇村について
休暇村は、国立・国定公園内の景色や環境の良いところに、滞在型のバカンスを楽しめるように設置されたレクリエーション・保養施設です。
じゃらんの本とかにもよく掲載されています。
冬はスキーや温泉。
夏はテニス、海水浴など。
他にも合宿や研修などでも利用されています。
自分も名前だけ聞いていると、昔からある修学旅行生が使う研修所かなと思っていましたが、実はけっこうリゾートホテルなのです。
瀬戸内東予・休暇村の場所
このように、海に面した丘に休暇村はたたずんでいます。
全国の休暇村
休暇村は北海道から鹿児島まで、全国にあります。
ないところもありますが、全部で37村あるらしいです。
一覧です。
北海道・東北エリア
北海道・支笏湖
岩手県・岩手網張温泉、陸中宮古
秋田県・乳頭温泉郷
宮城県・気仙沼大島
山形県・庄内羽黒
福島県・裏磐梯
関東エリア
栃木県・那須、日光湯元
群馬県・鹿沢高原
埼玉県・奥武蔵
千葉県・館山
中部エリア
新潟県・妙高、佐渡
長野県・乗鞍高原、安曇野
静岡県・南伊豆、富士
愛知県・伊良湖、茶臼山高原
石川県・能登千里浜
福井県・越前三国
近畿エリア
滋賀県・近江八幡
兵庫県・南淡路、竹野海岸
和歌山県・紀州加太、南紀勝浦
中国・四国エリア
鳥取県・奥大山
岡山県・蒜山高原
広島県・大久野島、吾妻山ロッジ、帝釈峡
香川県・讃岐五色台
愛媛県・瀬戸内東予
九州エリア
福岡県・志賀島
長崎県・雲仙
熊本県・南阿蘇
鹿児島県・指宿
瀬戸内東予休暇村の外観
このような外観になっています。
車を走らせ、丘の上にまで来るとホテルがあります。
ちなみに、部屋をとらずにキャンプもできるらしいです。
キャンプは用意されており、素泊まり2000円。
すごい安いですね。
瀬戸内東予休暇村のフロント
フロントは普通のホテルですね。
広くとられています。
瀬戸内東予休暇村の部屋
さて、それでは部屋に参りましょう。
和室でした。
のんびりできる広さはありました。
さすがに完全なデジタルデトックスではありません。
薄型テレビくらいはありますよね。
瀬戸内東予休暇村のアクティビティ
実はこちらには
【ひうちなだ温泉】
といった温泉施設もあります。
残念ながら中は写真NGでした。
ホテルをくだったところにはキャンプ場があります。
こちらが1泊2000円で泊まれるテントになります。
真夏は死ねるくらい暑いです。
ただ、近くには海があり、こちらで海水浴も楽しめます。
海の家もありますが、値段がとても良心的です。
もうける気がないくらい安い値段で軽食やおもちゃが売っています。
海があるので、日の入りや日の出もよく見えます。
こちらは日の入り。きれいです。
めっちゃきれいに見えましたよ！！！
というわけで、こちらの施設は
- 温泉
- キャンプ
- 海水浴
などができる形になっています。
瀬戸内東予休暇村の食事
さて、この日は夕方はキャンプでバーベキューをしました。
朝ご飯はホテルでいただきます。
バイキング形式です。けっこう広いです。
野菜もしっかりあります。
ジュースはこういうタイプです。生な感じがおいしいですね。
にら饅頭です。
ご当地の豚汁なんかがありました。
パンはオーソドックスなパン。
デザートもしっかりあります。
子供向けにもいいですね。
瀬戸内東予休暇村の休憩所
また、こちらの施設にはお茶をするカフェもあります。
夏はかき氷が売っていますね。
こちらは飲食する人が優先ですが、だれでもゆっくりしていいところです。
フロントのすぐそばにあります。
広いですね。
シンプルな座席ですが、たくさんの人が座れるように配慮されています。
瀬戸内東予休暇村の土産
このように、土産物屋は大きいです。
だいたいのものがそろっているので、こちらに泊まりさえすれば、お土産物は十分購入できると思います。
反対側には、お土産物だけではなくて、ホテルで当日遊べる用、子供の暇つぶしになるおもちゃも売っていました。
まとめ
さあ、どうだったでしょうか？
休暇村を私の当初のイメージと同様、宿泊研修施設と思っていた方は、今回の記事で少しのんびりできるリゾートホテル、というところが見えてきたのではないでしょうか？？
最後まで読んでいただきありがとうございます。
