いつもブログ訪問ありがとうございます。ドクターKです。
今回はバリ滞在記です。
とはいうものの、ホテルを楽しむことに専念しております。
今回はヒルトン系ホテルの最上級クラスであるコンラッドに泊まりました。
では、さっそく説明していきます。
- コンラッド・バリについて
- コンラッド・バリの外観
- コンラッド・バリの部屋
- コンラッド・バリのバス
- コンラッド・バリのプール
- コンラッド・バリのクラブラウンジ
- 屋外(1階)のクラブラウンジ
- クラブラウンジ専用のプール
- 屋内(2階)のクラブラウンジ
- コンラッド・バリの朝食
- 気になる宿泊料金
コンラッド・バリについて
コンラッドはヒルトングループです。
コンラッドホテルの歴史はまだ浅く、1982年に設立され、最初のホテルは1985年にオーストラリアのゴールドコーストとのことです。そして、2000年にコンラッド・ホテルはヒルトン・ホテルの最上位ブランドと位置づけたとのことです。
コンラッド・バリはヌサドゥア地区にあります。
さあ、レビューしていきます。
コンラッド・バリの場所
実は、先日アップしたホリディリゾートインのすぐそばなんですよね。
歩いて行けます。
どちらもいいホテルなのですが…ヒルトンの上級会員ならばコンラッド・バリは最強でしょう。
コンラッド・バリの外観
まず、正面玄関に行くまでにゲートがあります。
右にゲートがありますが、車の金属チェックなどをしてくれます。
ヌサドゥア地区だけなのでしょうか?かなり警戒心が強いですよね。
いいことですが。
そして、警備員は常駐しています。
エントランスからが長いです。けっこう歩きますよ。
ほとんどの人はタクシーを使うのですが、撮影のため歩きます。
ようやく玄関です。
日差しが素晴らしいです。
コンラッド・バリの部屋
今回は一番安い部屋を頼んだのですが、ダイヤモンド会員の無料アップグレードで、少しいい部屋になっております。
やはり朝食無料と部屋の無料アップグレードは会員のうまみですね。
このようなツインの部屋になっています。ベッドはふかふかですね。
今回は一人での宿泊だったので、ダブルでもよかったのですが…
ちなみに、ヴィラではありません。高すぎるので。
そして、コンラッドといえば!!
コンラッドの無料くまちゃんやアヒルは有名ですよね!?
そいつらがいないか探していると…
サルが迎えてくれました。
コンラッドバリはサルがメインキャラクターみたいです。
背中に証明されるものがついてます。
アヒルちゃんがいなかったのは残念ですが、これはこれで嬉しいですね!
ウェルカムフルーツもおいてありました。
高級ホテルの証ですね。
コンラッド・バリのバス
お風呂はバスと洗い場が別になっています。
このバスもなかなか広くていいですね。
やはりウォッシュレットはありません。
アメニティです。
マンダリンティーという、あまり聞きなじみのないグッズでした。
国内もコンラッドはこれでしょうかね。
こちらはソファーですが、なにやら不思議なオブジェもあります。
ソファーはやや硬めで座り心地は最高。
こんなローブもおいてあります。
さすがヒルトングループの最高峰と言われるだけはあります。
これも上級会員として宿泊したから、というところもあります。
ぜひ、上級会員となる方法はこちらでご確認下さい。
コンラッド・バリのプール
リゾートホテルにはかかせない、プールの紹介です。
素晴らしい眺めです。
この、流線型の流れるようなプール。
実は、部屋から入ることが可能です。
コンラッドはこのように4階建てで、部屋が上記の写真のようにありますが、一部の部屋は先ほどの写真のように、部屋とプールが直接つながっています。
中央にはタオルとかの貸し出し所があります。
当然、ベランダにもタオルと、ソファーベッドがついております。
自室にいながらこのサービス。ありえない。
今回、このホテルへの宿泊は会員サイトから最も安いレートで泊まっていますが、部屋のアップグレードがあり、このような1階のプールアクセスが可能な部屋になりました。
さすがヒルトンダイヤモンド会員の威力はすごいです。
ちなみに部屋のアップグレードはゴールド会員でも無料で行われます。
コンラッド・バリのクラブラウンジ
今回はラウンジアクセス可能な部屋及びスィートに泊まるか、ダイヤモンド会員以上のステータスを持つ方が使用できるクラブラウンジについてレビューいたします。
まず、クラブラウンジの場所ですが、私が泊まっていたメインルームと反対側です。
ホテルを端から端まで行き、けっこう大変でした。
そして端まで行ったら、階段があるので一番下まで降ります。
すごく自然に恵まれた場所に行きます。
階段を降りる途中で横を見てみると、テニスをできる場所が見つかりますね。優雅です。
下までついて、しばらく歩くと…
着きました。
プライベートプールにベッドたち。
2階建てのラウンジは、1階がアフタヌーンティーラウンジ。
2階は通常使われるラウンジです。
屋外(1階)のクラブラウンジ
1階はこのような感じ。
ソファーもあったり、なかなかよいテラスです。
何より、限定使用なので、ほかのお客さんが少ないです。
自分が行ったときは、他のお客さんはたった1組!
プライベートな空間が保たれるところはとってもいいところですね。
また、サービスは時間によって提供できるかどうか決まっているのですが、今回はアフタヌーンティーサービスに間に合いました。
3段のアフタヌーンティーです。
ハンバーガーからケーキ、スコーンと豊富です。
サンドイッチとか、少し甘くないパンがあるのがありがたい。
だいたい甘味が強いものが多いですからね。
すべて食べて、満足していると店員がやってきました。
なにかと思えば、
「お代わりをもってきましょう。」
うそーん
もう食べられないよ。
でも、ちょっとだけ頼みました。
やっぱり甘すぎないものが欲しくなります。
カフェラテも届いたので、よりのんびりとしています。
クラブラウンジ専用のプール
少しおなかを減らさなければいけません。
そこで、クラブラウンジ専用のプールに行ってみました。
これまた、バリを思わせる風景ですね。
スィート・上級会員専用のプールで、午後4時ごろでしたが、独占状態です。
このように、プールサイドにベッドがあります。
かなり至福の時をすすめます。
屋内(2階)のクラブラウンジ
次に、2階のラウンジに行きました。
また、1階のテラスとは雰囲気が違いますね。
こちらは少し上品で、とてもいい空間です。
ラウンジの係の人に言い、お酒を持ってきてもらうこともできます。
それまでは、コーヒーを飲んで待ちました。
あと、クッキーとかあったね。
おいしいけど、カロリーすごそうです。
軽食レベルはありますね。
これは夕方5時から遅くまでサービス提供してるようです。
コンラッド・バリの朝食
最後に、朝食も紹介します。
朝食も普通の会場ではなく、クラブラウンジ内でいただきました。
小ぶりなエッグベネフィクト。
日本食?を意識したインドネシア料理でしょうか。
けっこうおいしいです。特に巻きずし。
果物が豊富なようです。
さすが南国ですね。
そしていつものように仏像はどこにでもいますね。
朝食会場にも、当たり前のようにいますよ。
気になる宿泊料金
気になるお値段ですが
繁忙期の週末でなければ、200万ルピア前後で泊まれます!
自分が泊まったのは週末だったのですが、2万円ちょっとで泊まることができました。
コンラッドに2万円は日本ではありえないですね。
バリのようなリゾートではホテル宿泊は選びたい放題です。
しかし!自分の体は1つです。
私のブログが宿選びの参考になれば幸いです。