みなさんこんにちは、ドクターKです。
今回はドルフィンファーム オートキャンプ場をご紹介します。
ドルフィンファーム オートキャンプ場は、愛媛県にあるグランピング施設も有したキャンプ場です。
グランピング、ご存じでしょうか?
グランピングは、数年前から流行っている新しいキャンプスタイルです。
語源は
- 豪華な、魅力的な、を意味する英語「グラマラス」
- キャンプをすること「キャンピング」
を組み合わせた造語です。
外国の方には通じないということですね。
キャンプとどのように違うのか!?
キャンプはテントなどのキャンプ用品を自分たちで運んで設置しますよね。
それとは異なり、予め設置されたおしゃれなテントの中で過ごすのが特徴です。
要は自分で準備をしなくてもいいということです。
テントを用意することがだいご味であると考える方は向いていないということですね。
2022年3月の宿泊です。
ドルフィンファーム オートキャンプ場
このオートキャンプ場はイルカもいるということで有名でした。
キャンプがあるって知らない方も多いみたいです。
「ドルフィンファームしまなみ」は、愛媛県今治市伯方町にあります。
イルカファーム&オートキャンプ場です。
目の前にはしまなみの美しい海が広がっております。
伯方町ってどこってかたも多いと思います。
ドルフィンファーム オートキャンプ場の場所
場所はこちらになります。
愛媛県側からアプローチすると、大島の次が伯方島になりますね。
写真の橋は伯方橋になります。
ロータスベルテントの紹介
では、次にキャンプにありますテントの紹介です。
敷地内には、
- トレーラーハウスに泊まれる「コテージ」
- 自分でテントを建てて泊まる「テントサイト」
- グランピングエリア
があります。
テントサイトがもっとも広いです。
自分でテントを持ってきて、作ります。
グランピングエリアには最初から設置されているテントが数種類あります。
今回、私が宿泊したテントはオーストラリア製の「ロータスベルテント」。
玉ねぎのような形のテントです。
かわいいです。
思った以上に大きいのですよ。
宿泊も、4名から受付になります。
このように、中には毛布もばっちりそろえたふかふかのベッドがあります。
そして、広いです。
天井を見ると、ライトがおしゃれです。
夜でも明かりがしっかりしているので困ることはない。
また、枕元にも明かりがあります。
このほか、ランタンも用意されていました。
さすがグランピング、至れり尽くせりです。
様々なテントの紹介
次に、他のテントをご紹介します。
こちらは先ほどと同じロータスベルテント。
なんと、このグランピングエリアに2つ設置されているのですね。
こちらは海に面しています。
そして、今最も流行りのテントです。
ドーム型テント。
これはもはや、ホテルといっていいくらい中の設備はしっかりしています。
例えば、ロータスベルテントでは暖房器具は石油ファンヒーターでしたが、こちらはエアコンが設置されているようです。
ドアから入るところなんて、もうテントではないですよね。
そして、こちらはコテージです。
中はキッチンもあったりするみたいです。
もちろんベッドで宿泊。
こちらもホテルですね。もはや。
イルカとふれあい
ドルフィンファームしまなみでは、イルカと触れ合うことができます。
宿泊していなければ、時間の制限や別途費用がかかりますが、宿泊した人はいつでも会いに行けます。
しかも、見学料は無料という、素晴らしいサービスです。
では、イルカを見学しに行きます。
区画に分かれています。
お、イルカが見えます…
優雅に泳いでいました。
きれいな瞳に取り込まれそうです。
浜辺からみたイルカの区画。
朝でも夕方でも見に行くことができます。
晩御飯はBBQ
BBQを楽しみました。
周りを見てみると、キャンプ上級者はBBQだけではなく、簡易コンロや鍋なども持ってきて、いろいろ食べていました。
ただ今回は、テントに屋外テーブルがついています。
外で肉を焼いてすぐに食べることができ、においを気にしないでいいので、バーベキューにしました。
また、食材に炭火コンロがついたバーベキューセットを予約しました。
あと、大島の道の駅であわびを買いました。
生きたアワビを焼いてすぐに食べる。
最高でした。
まとめ
ドルフィンファーム オートキャンプ場を紹介いたしました。
普段はいいホテル、ラグジュアリーホテルに泊まり、その宿泊記をお伝えする。
今回は主旨を変え、家族や友人と楽しめるグランピングを紹介いたしました。
また、こちらのキャンプ場は宿泊費がかなりお得です。
繁忙期でも値段が平日と変わらない。
なので、土日や祝日は3か月前から予約で埋まっています。
早めに予定を立てられて、行くことをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。