今回はプラハに旅行に行っていました。
その時の記録です。
チェコのプラハ、再訪したいところです。
プラハ国際空港のラウンジについて説明します。
Erste Premier Lounge
今回はこちらのラウンジを紹介します。
プラハからパリに行く便でラウンジ利用しました。
シェンゲン協定内で使えるラウンジになります。
ラウンジの場所
プラハ・ヴァーツラフ・ハヴェル国際空港のターミナル2にあります。
ターミナル2は国内線です。
シェンゲン協定で、ヨーロッパ/EU圏内の移動はすべて国内線になります。
こちらですね。2階にあります。
もちろん、保安検査場は通過後になります。
2階に入り口があります。
利用可能者
- スカイチーム上級会員
- ビジネスクラス
- プライオリティ・パス会員
なんと、プライオリティ・パスでも可能だということです。
ビジネスクラスか上級会員だけかと思っていましたよ。
プライオリティ・パスも、継続して持っておく方がいいでしょうかね。
2020年はぐっと使う機会が減りそうですけどね。
さて、それでは中に入っていきましょう。
ラウンジ内の様子
このラウンジ、けっこう広いです。
座席もいろんなタイプがあります。
こういう、テーブル&ソファー席から…
プライベートな雰囲気のソファー席です。
ちょっと開放的な席まで、様々です。
ラウンジの飲み物
航空会社系のラウンジはお酒が飲めるところがいいところですよね。
コーヒーにソフトドリンクがあります。
フレッシュなオレンジやアップルジュースは冷蔵庫の中にあります。
ビールも数種類置いてありますよ!!!
バドワイザーです。
ワインもありました。
けっこう強い酒で、プラハでは有名みたいです。
ラウンジの食事
白を基調としているので、とってもきれいなラウンジです。
ヨーロッパはこういったのが多いですね。
こちらのコーナーに、主な食事類があります。
種類はものすごく多いわけではありませんが、一応そろっていますね。
こちらはパンの系統ですね。
御飯やお肉も。
けっこう多いです。
これはかなりうまそう。
まとめ
どうだったでしょう。
プラハ国際空港で時間をつぶすのは、このラウンジ一つで事足ります。
利用者はかなり多いですが、広さも十分あります。
もっとゆっくり過ごしたい、そのような気分にしてくれるラウンジでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。